ログインすると「企業の組織風土」と「自分の特性」がどれくらい一致しているかを示す「適合性」が表示されます。
****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
D
C
B
A
AA
S
SS
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【企業の特徴的な組織風土】 挑戦・革新性チームワーク連帯志向慎重・綿密性 この組織は、挑戦し続ける姿勢を持ち、困難なチャレンジが推奨される風土を持っています。また、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする組織でもあります。そして、細部まで注意や関心を払う緻密さやミスのない高いクオリティの成果が求められます。 |
「世界No.1の感動教育企業へ」
これは、私たちアカデミーが掲げる目標です。
合格のために知力を高める「受験教育」にとどまらず
将来、社会で活躍できる「人間力」を備えた人材を育み
世界中の心を揺さぶる”感動教育”を提供します!
私たちは、人はみなダイヤモンドの原石であると考えています。
中学校の時やんちゃだった生徒でも、
勉強嫌いな生徒でも、磨けば必ず輝きます。
ただし、”ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない”、
そんな言葉があるように、世界一硬い鉱石であるダイヤモンドは、
同じ硬さのものでしか、磨けないのです。
生徒を輝かせるのは、私たちアカデミーの社員。
だからこそ、社員自身も夢を持ち、
成長し続けることが大切であると考えます。
入社前には「夢実現宝地図」という
社員自身のあなりたい姿を描いたビジョンマップを共有したり、
社長室には全社員の顔写真が飾ってあったり、
一人ひとりの成長を心から支援する環境があります。
また、役職がつくのも年次は問わず、
実力主義でチャンスは平等です!
目指すは、社員自身の成長を通じて
生徒も成長していく共に成長を育む、"共育"。
アカデミーはその瞬間に本気・全力で挑みます!
実際にご自身も通われていた方が多いのではないでしょうか。
地域に密着しワンランク上を目指す進学塾やトップ校合格のための合格専門館。成績保証制度がある中上位生向けの個別指導塾(講師1名:生徒2名)。30年以上の研究と実績に基づき独自の知育教育カリキュラムで行う幼稚舎など、あらゆるタイプの子どもたちに合わせたブランドがあり、生徒総数は1万名以上を有し、県内ナンバーワン(※)の合格実績を誇ります。
さらにアカデミーは「教育」業界に積み上げられてきた常識や概念を打ち破り、挑戦を続けてきました。
・IQ150以上を育む幼児教育機関の設立
・知性・人間力・体力を育むテーマパークのような教育機関トレジャーランドQUALIERの開業
・カンボジア・ネパール・バングラディッシュに学校を寄贈するなど海外支援活動 など
日本社会には課題が山積みです。しかし、どんな課題も解決するのは未来の”人財”。アカデミーはこれからも、常識に縛られない挑戦を続け、”QUALIERな人財”を育て、輩出することで、社会に貢献していきます!
※一般社団法人 企業価値協会ホームページ(https://valueprize.jp/2016-1-1/)より
アカデミーの教育の最大の特徴は、成績アップや志望校合格だけを目的としたいわゆる「受験教育」にとどまらないこと。知力、人間性、体力すべてに優れ、自ら未来を切り拓き社会に貢献していく。そんな成功者「QUALIERな人」を次々と輩出していくという理念を共に実現していきませんか。主な仕事を紹介します。
■講師職
小学生、中学生、高校生への授業や進路・勉強に関する悩み相談などを行います。将来社会に出て活躍するには、どんな人間力や学力を育まなければならないのかを子供達と一緒に考えた上で学びをバックアップしていきます。
■教室運営職
アカデミーグループでは集団授業とは別に個別指導も行なっています。講師1名、生徒2名体制で指導を行い、生徒一人ひとりの学力やライフスタイルに合わせてカリキュラムを組んでいきます。保護者様のニーズを把握し生徒の成績と照らし合わせながら、講師の方と連携し学習指導方法を提案していきます。
■保育士職
0歳から6歳までの子どもたちに知力・徳力・体力・英語力のバランス育成で、「グローバルな視野を持った真のリーダー育成」をコンセプトに幼児教育を行います。
現場経験を経た後、将社員一人ひとりの個性や人生設計に合わせた多様なキャリア展開が可能です。
■内定者研修
入社までの期間に集合研修を実施。会社・同期との相互理解、チームワークの向上、社会人としての心構えなど入社前の研修を実施しています。
■入社時研修
先輩社員の授業見学、授業練習、基本動作を1から学びます。教務知識の習得のほか、教育者としてのあり方、社会人としての自覚など、新人でも堂々と子供たちを導いていけるように研修を行います。
■入社後新卒フォロー研修
入社後1年間、週1回程度、授業技術や知識の向上など日々の業務で困っていることを解消するために同期全員で集まる研修を実施します。
■階層別研修
次世代リーダーを育成する目的で、経営者から直々にマネジメントやマーケティングについて学べる研修を用意しています。
■全社員研修
毎月1回、全社員で集まり理念、方針、方向性を確認し一体感を醸成する研修です。普段は部署や校舎などが分かれている社員が集まり結束する場です。
■外部講師研修(成功セミナー)
社会で活躍している方から学ぶセミナーを実施しています。成功者から多くのことを学び子供たちへ還元することも目的の一つです。過去にはスターバックスコーヒージャパンCEOやアップル米国本社バイス・プレジデントなどを講師に迎えセミナーを実施しました。
アカデミー社員のキャリアは一つではありません。一人ひとりの個性や人生設計に合わせた多様なキャリアプランがあります。
■スペシャリスト:現場のプロフェッショナルとして生徒を指導し、ともに成長していきます。
■マネジメント:教室の運営からスタッフの管理、カリキュラムの立案など塾運営全体に携わります。
さらにアカデミーで働くなかでやりたいことを実現する環境を用意しています。
■チャレンジ制度
入社2年目からは毎年11月にチャレンジ申請の制度があります。部署異動や希望校舎など自身がチャレンジしたいことに声をあげてもらいます。
■評価制度
職種、役職別に具体的な目標、評価基準を定めた成長シートを全社員が運用。社員一人ひとりの頑張りを公平公正に見える化し、自身の成長や目標を明確に定めています。
■校長資格試験制度
入社2年目以降の方が対象となり毎年12月から1月に実施。校舎マネジメントを目指したい社員が毎年試験を受け、実際に校舎運営に携わっています。
■社員面談制度
社員一人ひとりが成長し続けることを目的に、成長シートを用いた面談を年に3回実施。目標に対して上長と振り返りながら相談やアドバイスを受け、次回の面談時の目標、具体的な業務の内容を話し合い決めていきます。
私たちはアカデミーでは、様々な福利厚生制度の整備を通じて、社員の仕事、生活、そして人生をバックアップしています。
■アワード表彰:年間を通じて優秀な取り組み、優秀な結果を収めた部門、校舎、個人を表彰する制度です。
■誕生日会:誕生日会を2ヶ月に1度開催。某高級ホテルでおいしい料理と一緒に代表をはじめ幹部社員も誕生日を祝います。
■全社員旅行研修:年に1回、これまで国内、海外含めいろいろな場所を巡ってきました。
■ライフイベントにそった働き方制度
・育児休暇制度 ・育児短時間勤務制度 ・休職制度 ・復職制度
■各種手当:各種手当を通じて仕事や生活を応援しています。
そのほかにも
U・Iターン支援制度(引越し費用補助)、独身寮、クラブ活動、定年後の再雇用制度など
さらに私たちは働き方改革にも積極的に取り組んできました。
限られた時間で最大の効果を出す事によって社員の成長、ワークライフバランスを実現することを目指しています。たとえば残業時間についていえば、改革前は32.15時間/月だった残業時間を現在では25時間/月程度まで軽減しています。業界平均49時間に比べて、大きく前進する試みとなりました。
齋藤 大
進学塾ACADENY 宇高・宇女合格専門館 宇都宮本校 理系担当
2019年
法政大学
「アルバイト時代から、アカデミーに魅力を感じていました」
■question:アカデミーを選んだ理由を教えてください。 就活をはじめるうえで、私が一番大切にしていた条件は「精神的に一人立ちできる職場」でした。正直、業種や職種にはこだわっていなかったのですが、大学生の頃からアカデミーの個別指導塾「満点の星」でアルバイト講師として働いていたときから、アカデミーがその「精神的に一人立ちできる場所」だという感覚がありました。社員とアルバイト、集団指導と個別指導と立場や仕事内容は異なりますが、その感覚を信じて正解だったと今では確認しています。 ■question:どのようなところが「成長できる」と感じたのでしょうか? 生徒や保護者さまというお客さまの人生に真剣に向き合える仕事って、そう多くないと思うんです。ただ、アカデミーは当たり前のようにそれが求められているし、周りの先生方も真摯に取り組んでいらっしゃいます。生徒に認めてもらえたり、合格などの成果につなげられたりしたときは生徒と一緒に自分自身も成長できたという実感を得られます。このような環境は、私にとってとても恵まれていると感じています。 |
「個別指導と集団指導はまったく違う。だからこそ、楽しいんです」
■question:現在のお仕事について教えてください。 集団指導の教師として、幼稚園の年長さんから中学生までのクラスを受け持っています。生徒の年齢の学年によって、まったく授業の仕方が異なるので、大変ですけど楽しいです。特に年長さんのクラスがある教室はACADEMYのなかでも珍しいので貴重な経験をさせていただいています。小さな生徒は体も心も成長が目に見えているのでとてもやりがいを感じますし、「しつけ」を実践して学んだことを他のクラスの指導にも活かせています。 ■question:アルバイトと正社員で見える景色は変わりましたか? 先生方の優しい雰囲気とか、職場の良い空気感はまったく変わりません。ただ、個別と集団の違いは大きいです。アルバイトを経験していても、やはり最初は戸惑うことは少なくないです。でも先輩方がフォローしてくださいますし、課題を克服するためのヒントは「社員手帳」にたくさん綴られているので一生懸命やりきれば、一つひとつ成長できるしお客さまのためになれることも増えてきます。 |
「アカデミーは生徒に『コーチング』ができる、珍しい塾だと思います」
■question:アカデミーで心に残っているエピソードはありますか? いくつもあって、何を話せば良いか迷ってしまいます(笑)。最近だと、ある子は勉強以外も含めた自身の目標などに対する「意識づけ」という観点から、根気よくコーチングすることで習慣が変わり、その子だけでなく周囲の環境も良い方向に変わったことに「誰かのために仕事をする」というやりがいを実感しました。近頃は保護者さまから「子どもの行動が変わった」とお礼のお電話をいただくこともあり、そんなときはつい泣きそうになるほど嬉しいです。アカデミーは社員はもちろん、お客さまにも恵まれている職場だと思います。 【1日の業務】 14:30 出社・清掃・スケジュールと机回りの整理整頓 15:00 面談 16:00 授業準備 17:00 小学生教室の授業 19:30 中学生教室の授業 21:00 全授業終了。講師の方々との振り返り 22:30 雑務などを片づけて帰宅 |
大向 教介
進学塾ACADEMY 大田原校 副校長
2017年
東北学院大学
「アカデミーだったから、Iターン就職を決めました」
■question:地元の宮城県から栃木県にIターン転職したとお聞きしました。 生まれてから大学を卒業するまで、ほとんど宮城県で過ごしました。大学も実家から通っていたので生粋の宮城県人だったと思います(笑)。就活時も地元志向というわけではありませんでしたが、アカデミーに入社しなかったら今ごろは宮城県内の企業で働いていたかもしれません。 ■question:最初から教育業界志望ではなかったのですね。 そうです。大学時代はアルバイトの塾講師の経験もありましたが、教育業界への志望度は高くありませんでした。ただ、地元の合同説明会でたまたまアカデミーのブースで採用担当者の方と話を聞く機会があった際に、採用担当の方が親身になって相談に乗ってくれたことで、アカデミーにとても強く惹かれたのを覚えています。 |
「やりがいがあれば働く場所は関係ないと気付けました」
■question:地元から離れる際、不安などはありませんでしたか? 栃木県にはアカデミーに入社するまで一度も訪れたことはありませんでしたが、不安はありませんでしたね。それに入社する前は「3年間は続けよう」と考えていましたが、今年で入社してから6年目を迎えました。実のところ、自分が未だに塾の先生に向いているのかは未だに分からないんですけど、長く働き続けられているのは職場に恵まれている証拠だと思います。 ■question:入社してから気付いたアカデミーの魅力とは? 「社員一人ひとりが理念を実践している企業」であることが、アカデミーの最大の魅力だと思っています。アカデミーの説明会に参加しようと思ったきっかけも、勉強という垣根を超えた当時の会社の教育理念である「QUALIER(クオリア)な人づくり」に興味を持ったからです。そして実際、アカデミーでは先輩社員やバックオフィスの社員を含めた全員がその理念を実現するために、生徒と真摯に向き合っています。ありきたりな言葉になりますが、このような「やりがい」を感じる職場だからこそ、働き続けられている大きな理由だと思います。 |
「1〜2年目は正直大変。けれど、続けることで見えることもたくさんあります」
■question:入社1年目を振り返ってみてください。 最初の1年目は、誰もが苦労すると思います。授業のための日々の勉強はとても重要で、とても大変です。ただ、年数を重ねればその分、勉強も楽になりますし時間の使い方も上手になるので大丈夫です。実は私も1〜2年目は忙しさに追われて先生としての「やりがい」を見つけられませんでした。ただ、当時の上司である校長先生に「表に出さないだけで教育や生徒に対する想いは一緒」と言っていただき、それがきっかけでお客さまの「ありがとう」に対して大きなやりがいを感じるようになりました。大変なことも少なくないですが、あなたの「一生懸命」を分かってくれる人はたくさんいるので、ぜひ飛び込んでみてください。 ■question:新卒の方にメッセージをお願いします。 アカデミーの現在の企業理念は「Smile&Heartful」。その理念をカタチにするために、自分なりに考えて動ける会社です。私もお客さまの笑顔につながるように、勉強もそれ以外のことも昨日できなかったことが今日できるようになったら絶対に褒めることで、生徒の自信や力に変わるよう意識して行動しています。入社時に教育業界への深い関心や講師経験などは必要ありません。アカデミーの企業理念に興味を持ったのなら、ぜひ話だけでも聞いてみてください。 【1日の業務】 14:30 出社・社内動画をチェック 15:00 面談1 16:00 面談2 17:00 小学生教室の授業 19:30 中学生教室の授業 21:00 校長先生に提出する報告書を作成 22:30 報告書を提出、帰宅 |
高木 るり
進学塾QUALIER 宇都宮東校 コアファンづくり担当 兼 人財開発部 HR
2018年
拓殖大学
「頑張る人を応援できる仕事したい」
■question:高木さんは「講師未経験」でアカデミーに入社したとお聞きしました。 そうです。教育学部出身でもなく、教員免許も持っていません。さらに塾に通ったことも半年くらいですし、塾講師の経験もありませんでした。ただ、就活時に今も昔も抱いている「頑張る人を応援する」という思いを実現できる企業をリストアップしたなかにアカデミーがあったのです。留学系の旅行会社など幅広い業種をピックアップしていましたけど、「頑張る人を応援できる仕事ができる」と思えた私塾はアカデミーしかなかったと思います。 ■question:実際に応募・入社してみてからのイメージはいかがでしょうか。 面接の担当者の方々がとても温かくて、私自身のことをすごく見てくれていると感じました。それに、内定をいただいた際、先輩社員とカフェでお話する機会があったのですが「高木さんはほんとにいい子だよね」と言ってもらい、すごく嬉しかったのを覚えています。就活は面接官や企業から試されているとか、視線が気になることがほとんどだったので「イメージ通りの会社かもしれない」と強く思いました。実際に入社してみると、その感覚は間違いなかったと確信できました。 |
「支えられてもらえるから、誰かを応援できるのだと学びました」
■question:講師未経験での入社。大変なことはありましたか? それはもう、たくさんありました(笑)。入社後の研修では先輩方の前でガチガチになりながら模擬授業を行いましたし、週に1回の研修では同期の授業が上手くて落ち込んでばかりでした。実は私だけじゃなくて、他の同期も同じように思っていたらしんですけど。ただ、1年目の上司である校長先生にすごく支えていただき、授業後も何度も話し合って思いや感情を引き出してもらいました。「高木さんのペースでいいんだよ」、「高木さんは、うちの校舎になくてはならない存在だよ」など、悩んでいるときにかけてもらった言葉は忘れません。 ■question:生徒をどのように応援されていますか? 「良いことは良い」、「ダメなものはダメ」とはっきりと伝えることです。また、たとえ「言っても聞かないだろうな」と思う子に対してもしっかりと言うことです。それは勉強でなく、生活態度や友達との接し方などさまざま。本当に他人のことを考えて応援するなら、厳しい言葉をかけることから逃げてはいけないと考えています。その分、自分についても結構オープンで「大人もいつも悩んでいる」とか「私も家で仕事できないタイプだから会社でやっている。みんなも家で勉強できないなら塾でやろう」というような声かけも行っています。 |
「不安や悩みは誰にでもあるから、熱意と情熱があれば大丈夫」
■question:後輩の育成にも携わっているとお聞きしました。 アカデミーには「エルダー制度」という新卒社員の育成制度があり、私は2人を担当しています。2人と話していると、ほとんど当時の私と同じところで悩んでいることが多いです。だから「1年目で完璧な授業ができないのは当たり前」と伝えて、そのうえで「生徒にひとつでも学んで帰ってもらう方が良い」と言っています。アカデミーには尊敬している先輩や上司の方々がたくさんいますが、誰もがただ上手い話や上手い授業をしているだけではありません。熱意と情熱があって、生徒一人ひとりに対してできることがあったら一生懸命取り組むこと。その頑張りは生徒を動かす原動力になりますし、上司や先輩、同僚の方々もきっと応援してくれると思います。 【1日の業務】 14:30 出社・掃除 15:00 授業の準備 16:00 面談や生徒への声かけ 17:00 小学生教室の授業 19:30 中学生教室の授業 21:00 授業終了 22:30 書類作成など 23:00 授業の勉強後、帰宅 |
島野 雄大
進学塾QUALIER 新鹿沼校 校長 兼 進学塾QUALIER 晃望台校 校長 兼 アカデミーグループ教務推進本部 教務部会 理科担
2013年
学習院大学
「新卒から校長まで、ずっと同じ教室で指導しています」
■question:島野さんはずっと新鹿沼校で働かれているんですか? そうですね。新卒時に配属されてから進学塾QUALIER新鹿沼校一筋で約10年間働いています。配属されて5年目くらいに校長になりました。生徒の成績管理だけでなく、集客や売上などの管理も行っていますが、新卒の頃と変わらず国語、数学、理科の授業を小中学生に教えています。先生は私と新卒の教師の2人で教えています。生徒との距離も近く、10年も同じ校舎で教えていると、成人したかつての教え子がふらっと近況報告に来てくれることもあります。そんなつながりを感じられるのも、やりがいを感じる瞬間ですね。 ■question:校舎の場所によって雰囲気は異なりますか? 断言はできないのですが、校舎毎に地域性や特色は違うと感じています。受験する学校だったり、生徒同士の関係性だったり、色々と違いがあると思います。社員は校舎の異動もあるので、先生たちはアカデミーグループが掲げる「Smile&Heartful」を実現するために各教室に適した教室運営をしないといけないし、校長先生は校舎の運営方針を定める必要があると思います。 |
「部下の教育も、私たちの大切な役割です」
■question:新卒社員の方の教育も担っているとお聞きしました。 私たち校長が担うマネジメント業務の大切な要素の1つが「社員教育」です。特に新卒社員は、私もたくさん悩んだ経験があるのでしっかりとサポートできるよう心がけています。校長になってから、4人の新卒社員の先生と一緒に働いてきました。最近の新卒の方は本当に真面目で業務に真剣に取り組んでくれる人が多いと思います。同じときの私と比べると、ちょっと恥ずかしくなるくらいです(笑)。2人しかいないので授業の様子などもしっかりと確認できますし、文系・理系の違いがある場合は近くの校舎と連携して研修なども行っています。あとは相談しやすい雰囲気を意識的につくることも心がけています。 ■question:新卒社員の方に伝えていることはありますか? 「上手くやろうとするから緊張する」ということは、自分の体験を踏まえて伝えるようにしています。あとは授業を一生懸命やって、生徒とコミュニケーションを取って触れ合う時間を意識してつくること。この2つができていればどの教室であっても、上司や先輩から大きな指摘を受けることはないと思います。私の場合、授業のテクニックなどは同期と一緒に受ける毎週の研修で少しずつステップアップしていきました。技術は経験についてくるのでまずはしっかりとアカデミーグループが何よりも大切にしている「Smile&Heartful」、「QUALIERな人づくり」に対してしっかりと向き合うことが大切だと思います。 |
「みんなを笑顔に。勉強だけじゃない成長の場をつくり続ける」
■question:校舎運営で掲げている目標はありますか? 生徒一人ひとりはもちろん、校舎全体で笑顔が生まれる場をつくっていくことをずっと目標に掲げています。私塾なので生徒が目標の学校に合格すれば、もちろん笑顔が生まれますがそれだけでは不十分です。そこで新鹿沼校では「賞賛コーナー」という、生徒を賞賛するコメントを掲示するコーナーをつくっています。褒めるのは成績やテストの点数だけではなく、挨拶の仕方などさまざまなことを賞賛しています。小さな取り組みかもしれませんが、コツコツと続ければ多くの人の笑顔につながると信じています。 ■question:今後のご自身の目標を教えてください。 校長先生としては、しっかりと生徒の成績と校舎の数字を上げ続けることです。自分のキャリアは社内の人材育成に関わりたいとも考えています。いずれにしても、お客さまを第一に今も一緒に働いている新卒の先生をしっかりとサポートすることが大事ですね 【1日の業務】 14:00 出社、掃除、朝礼 15:00 報告書のチェック 16:00 面談 17:00 声かけ、質問対応 19:30 授業開始 22:00 終礼、報告書などの作成 23:00 帰宅 |
上野 雄太
進学塾ACADEMY 小山駅東校 副校長
2020年
白鷗大学
「元々は教員志望。社会を学ぶために、アカデミーに入社しました」
■question:上野さんは教育業界に強い関心をお持ちだとお聞きしました。 大学に入学する時点で学校の先生になることを目標にしていて、実際に高校の公民の教員免許も取得しました。小・中・高校と出会った先生方にとても恵まれていて、色々と悩みを抱えやすい私の大きな支えとなってくれました。だからこそ感じた「自分も教員になって恩返しをしたい」という思いが原動力になっています。 ■question:なぜ民間の道を選んだのですか? 知り合いの現役教師の方々に「一度は社会に出てみるのが大事」とアドバイスいただいたからです。特に私は社会の教員を目指していたので、学校以外の仕事なども経験しておいて損はないと考えました。就活ではIT系や商社などの企業から内定をいただいていたのですが、教育業界以外で自分で働いているイメージが掴めなかったこともあり、アカデミーに入社することを決めました。 |
「社会人として、先生として、大人として成長できる職場です」
■question:アカデミーの先輩教師はどのような人が多いですか? 新卒時の配属教室には、ベテランの先生ばかりで本当にお世話になりました。それぞれの先生が個性を活かした、誰もが分かりやすく素晴らしい授業で、生徒からも信頼が厚く、良いところを吸収しようと必死でしたね。アカデミーの先生方はお客さまだけでなく、私のような後輩や会社の仲間に対してもとても優しく、質問にも真摯に答えていただけます。アカデミーには「先生にとっても、良い先生がたくさんいる」というのは間違いないと思います。 ■question:新卒時に大変だったことがあれば教えてください。 まず痛感したのは「新卒が言い訳にならない」ということです。生徒や保護者さまにとって私はベテランの方々と同じ「先生」なので、経験がないとかいう甘えは通じません。ただ、だからこそ人一倍、お客さまと向き合い成長できる機会は多いと思います。それに新卒時は一生懸命やっていれば、たとえ結果がともなわなくても先輩の社員の方々がちゃんと見てくれて、サポートしてくれるので初めて塾の講師にチャレンジする人も不安になる必要はないと思います。 |
「アカデミーの『先生の仕事』には、良い意味で裏切られました」
■question:入社前後でアカデミーで働くイメージのギャップはありましたか? 元々、学生時代にアカデミーグループの個別指導塾「満点の星」のアルバイト講師をしていたので大きなギャップはありませんでした。ただ、それ以前になんとなく塾業界に抱いていた生徒とのビジネスライクな関係とは、大きく違って良い意味で裏切られたと感じています。生徒からは私生活や学校についてなど、勉強以外のさまざまな悩みを相談されますし「学校の先生よりも話しやすい」との声をいただくことも少なくありません。ただ、勉強を教える場所というよりも生徒にとって「第二の学校」という役割も担っているのだと感じています。 ■question:これからの目標を教えてください。 生徒が幸せで笑顔になるお手伝いをもっとしていきたいです。そのためには一人ひとりに対する心がけはもちろん、目標の学校に合格できるよう授業の質も高める必要もあると考えています。集団指導は一対多数の「プレゼンテーション」だと考えているので、よりプレゼンテーションスキルも磨いていきたいです。 【1日の業務】 14:30 出社・清掃・スケジュールと机回りの整理整頓 15:00 面談 16:00 授業準備 17:00 小学生教室の授業 19:30 中学生教室の授業 21:00 全授業終了。講師の方々との振り返り 22:30 雑務などを片づけて帰宅 |
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