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****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
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【企業の特徴的な組織風土】 開放・活発性長期・大局・本質志向挑戦・革新性 この組織は、メンバー全員が活発に議論し、それぞれが自由に行動できる風土を持っています。また、長期かつ大局的な視点を持ち、本質的な成長や利益を重視する組織でもあります。そして、挑戦し続ける姿勢を持ち、困難なチャレンジが推奨されます。 |
~制御技術でトップシェア~
世の中の”あたりまえ”を支える愛知県のモノづくり企業
「やりたいこと」で、人々の暮らしの”今”をささえ、”未来”を創り出す。
そのような仕事を通じて、ご自身のスキルを高めることができます。
当社のエンジニアの仕事は、ただCADを使って設計するだけではありません。まずは、営業職に同席してお客様のご要望をお聞きしたうえで、仕様を検討し、試作品を作り、実験評価をしながら、工場での量産対応まで一貫して対応します。一部分だけではなく、製品を創り出すその全ての工程を経験することができるから、身につけられるスキルが幅広く、得られる経験も大きいです。当社での仕事を通して、「なんでもできる」エンジニアになっていただきたいと思っています。
これまで学んできた自分の得意を活かしてスキルをつけて欲しいので、職種確定採用をしています。なので、「入社してみたら、思ったのと違う部署だった!」ということは決してありません。ただ、もしも職種に迷いがあるのであれば、説明会や面談、座談会などで人事やエンジニアがご相談に乗ります。社会人としての一歩目を前向きに踏み出せるようにサポートします。
自分がその仕事の担当になったのであれば、もちろん責任をもって対応する必要がありますが、近くには頼りがいのある先輩たちがいてくれます。これまでの学びがあってもビジネスで使うのは初めて。ゼロからのスタートです。わからないことは自分で調べて、それでもわからなければ抱え込まずに先輩たちに聞いて、自分の知識にしていってください。どんどんトライしてエラーして…を繰り返しながら、ご自身の経験、スキルを積み上げることのできる環境です。
昨年度リニューアルした本社食堂。南からの日差しが明るく開放的な空間になっています。お昼休憩は思い思いにくつろげるお部屋です。この他にも本社には男女別の休養室を新設したり、北工場にはゴルフの練習場やジム、マッサージチェアも設置しています。そして、ただいま北工場のトイレも大改装工事中!どんな雰囲気になるのか、ワクワクです。
いつもここで働く社員のことを想っている、そんな会社です。
サークル活動は、スキー、スノーボード、登山、ソフトボール、ランニング、ツーリング、バドミントンの6団体が活動中。3名以上集まれば新しくサークルを立ち上げることができ、活動都度会社から助成金が支給されます。もしここにあなたのやりたいことがなければ、是非仲間を集めて設立してください!さらに、春は関連会社のタイム技研岐阜株式会社の下呂工場でのお花見や、秋は日日帰り旅行名なども開催。いずれも参加は自由ですが、お互いに仕事をしているときには見ることのできない一面を見られて楽しいですし、さらにその後の仕事にプラスになることが多いので、個人的には参加をおススメしています。
藤井 友宏
メカトロニクス事業部 技術部
2015
機械設計の面白さについて
タイム技研の設計者の醍醐味は、「お客様と一緒に困りごとの解決ができること」です。設計したものが形になっていく過程でお客様と話していると、改善策が出てきたりします。私はアイデアがポンポンと湧き出るタイプではないですが、困りごとを、どう解決しようかと常に頭のどこかで考え続けています。そうすると、ふとした瞬間に解決策を思いつくことがあるんです。それこそ、お風呂に入っている時とかに。そうやって課題を達成していくことをとても楽しく感じています。 また、業務では2Dや3DCADを使っているのですが、部品を合わせた時にバチっとはまった瞬間や、コイル設計で狙った通りの動きものが出来た時なんかには、機械設計の面白さを実感します。予想通り!って感じで。学生時代の学びを含めて、これまでの知識が役に立ったなと感じます。 |
タイム技研に転職した経緯
前職では、ダイカストの仕事をしていました。アルミを溶かして型にはめて車の部品を造る会社での機械設計の仕事です。私は、電気工学科の出身ですので、前職のダイカストでの「機械の知識」と「電気の知識」の両方が使える仕事がしたいなと思っていました。 タイム技研は「機械設計」と「電気設計」の両方がありますので、そこに魅力を感じ、転職を決意しました。タイム技研では、機械設計をするメカトロニクス事業部に配属され、電気設計の知識も生かしながらバルブの開発をしています。 |
社内の人間関係で大切にしていることや、社員教育で心がけていること
入社した時は、とにかく自分から挨拶をしたり、話しかけたりするよう心がけていました。タイム技研はみなさん本当にフレンドリーな方ばかりなので、基本的に部署全体の雰囲気も明るく、話しやすい環境です。後輩ができるようになって、彼らが話しかけにくくならないよう、通りがかりに話しかけるようにというのは心がけています。会社のサークル活動にも顔を出したり、会社の仲間とご飯に行ったり、出来るだけ人間関係を良くしていけるようにしていますね。 1日の1/3を会社で過ごすわけですから、社内であっても、お客様であっても、とにかく仕事がしやすいような環境づくりをするように意識しています。どうせ同じ時間過ごすなら楽しい方がいいじゃないですか。実は私自身、昔はお客様とのやりとりやコミュニケーションって、緊張してストレスを感じやすいタイプだったんですが、10年たった今、自信が持てるようになりました。そんな自分の成長ももちろんですが、今は、今年度入社してくれた後輩が成長をしていく姿を見るのも喜びの一つです。 |
河原 史弥
エレクトロニクス事業部 開発部
2017
タイム技研ではどのような仕事をされていますか?
エレクトロニクス事業部に所属し、回路設計をおこなっています。 研究室では半導体材料について、大学では電気電子を専攻していましたので、「開発」「量産設計」「品質保証」など複数ある部署の中から、回路設計を行う開発部の開発1課に配属されました。 タイム技研では、営業部がお客様からヒアリングした「何となくこういうことをやりたい」というご要望をもとにして、技術面から仕様を決めていくこともあります。特定の分野に特化した製品ではなく、家庭用エアコンのリモコンから業務用の制御関連製品まで、幅広く携わることができるのが魅力だと思います。 難しい課題に対して、自分の思った通りに回路が動いた時には本当に楽しいですね。実際には製品のメーカーさんがいるので、プロダクトが世の中に出た時に「タイム技研」という会社名が表に出ることはないんですが、自分が携わった製品が社会の中で活躍しているのを見ると「これ、自分が関わった製品だ!」と心のなかでガッツポーズをするほどの達成感があります。 |
実際に回路設計をした製品と、この職種に必要なこと
私は企業向けの製品を担当することが多いので日常で目に触れる機会はあまりないのですが、家庭向け製品の案件では、キッチンにある「レンジフード」のファンを動かす基板の回路設計を担当しました。その他にも、家庭用給湯器のリモコンの回路設計を担当しました。 一言で「回路設計」と言っても、リモコン基板とモーター制御基板では設計が全く違うので、幅広い知識が必要になります。また、回路設計は設計する製品によっては小さな妥協が命に関わることもあるので、絶対に適当にはやりません。そういう面からこの仕事は「細かいことを気にできる人」であることが大切だと思っています。もちろん自分で調べて対応もしますが、分からないことは様々な経験をされている先輩方に聞くことが多いです。ひとり一人得意分野があり、個性に富んだチームですが、それぞれを活かそうと気を配ってくれる優しい方が多いです。 |
他社にはないプロジェクトチームの仕組みについて
タイム技研は、開発部での2つのキャリアプランを選択できる仕組みになっています。同じ待遇の中で、将来的に「技術者としてスペシャリストになるか」「マネジメントができる管理職を目指すか」を自分で決められるんです。そのための仕組みが特徴的です。 一般的には、一つの製品を作るための社内プロジェクトチームができると、プロジェクトリーダー(マネジメント)専門の人が付くと思いますが、タイム技研は、技術を知っている人がマネジメントをすることに意義があるという考えから、回路設計の担当者がリーダーを兼任することになっています。プロジェクトリーダーになると、回路設計をするだけでなく、予算や仕入れ先様との打ち合わせ、スケジュールの調整なども担当することになりますから、マネジメントに関する色々な経験を身に着けることができます。 実践を通して技術面とマネジメントの両方のスキルが磨けるのが、タイム技研の魅力だと思います。 |
村井 善昌
メカトロニクス事業部 技術部
2016
タイム技研に興味をもったきっかけ
私は中途採用でタイム技研のことは転職フェアで知りました。「制御部品という、ちょっと変わったものを取り扱っている会社」というのが第一印象でしたが、それまでの仕事が生活インフラ系だったので、経験も生かせますし製品そのものへの興味もありました。 転職のきっかけとしては、「自分が設計でどこまでできるのか」を勝負してみたいと思っていたんです。前の会社は、親会社の影響力が強く、どうしてもプロジェクトの一部分しか携わることができず、正直、組織に縛られて苦しんだこともありました。 ですので、タイム技研の「ものづくり」に対する積極的な姿勢に、とても魅力を感じましたね。 みんな、すごく一生懸命にものづくりをしている。活気もあるし、職場の雰囲気がいいなというのは、会社見学の時点で思いました。 実際、入社半年ほどでガスバルブの改造案件を任せてもらえましたし、現在は複数の開発案件を同時に進めています。 |
モノづくりをするうえで大切にしていること
大切にしていることは、失敗を恐れないことです。 もちろん、失敗をしないように考えるし、努力もします。でも失敗を過度に恐れてしまうと、新しい技術が出てこないと思います。 これは、私が尊敬している前職の上司にかつて言われたのですが、「転んでみてわかるものもある。村井君の姿勢は、そういう姿勢だ」と。 私は今でもこの言葉を胸に、ものづくりを続けているつもりです。 最初の頃は泣きながら仕事していましたけど。精神的にも鍛えられた時代でした(笑)。 |
働きやすい職場にするために、日頃から意識、実践していること
基本的なことですけど、整理整頓でしょうか。 週に1回、部員全員で30分ほど集中して、仕事場の周辺を掃除しています。 特に工具やパーツなどは、いつもの場所に置かれていないと「〇〇はどこにいった?」と探すことで手が止まりますよね。これを何回も繰り返していると、大きなロスになっていきます。 あるべき場所に、あるべきものが置いてある。 これがストレスなく働くための一つの要因ではないかと。 また、ものを教えられる先輩であるように努力しています。 私の今の上司が、人に物ごとを教えるのがすごく上手なんですよ! けっして手取り足取りというわけでなく、まずやり方を見せて、なぜそうなるのかという理屈を教え、あとはやり方を模索して自分のものにしてもらう。 そんなやり方を自分もできるように、意識して行動しています。 |
伊賀 芳和
エレクトロニクス事業部 開発部
2011
入社後、最初に自分なりの手ごたえを感じた案件について
私が入社したのは2011年の春で、東日本大震災のあとでした。それもあって、震災時の停電や計画停電に備えて、社内で非常用電源を作ることになったんです。 まずは実現性を確認することが目的のため、あり合わせの物での製作でしたが、モーターなどの大きな電源を扱うパワエレ(パワーエレクトロニクス)に関して、自分の知識が足りないと痛感することも多々ありました。 コンプレッサーって、最初にものすごい電力を消費するんです。たとえ400ワットと書かれていても、電源を入れて「ブンッ」ってなる瞬間は5000ワットとか、10倍くらいは普通にいきます。 冷蔵庫が動くことが最低条件でしたが、当時は私自身も電気に関する知識が少なく、回路を動かすだけでも大変でした。やっと動いてくれたと思ったら、今度は線が細すぎて下に敷いたマットが焦げてしまったり、効率が悪すぎて、入れた電力に対して出てくる量が半分だったり……。 最終的には、上司に「ちゃんとできたね」と言われるレベルにはなりましたが、パワエレの世界は入社してから学ぶことのほうが多いです。 それでもこの経験は、自分にとって手探りながらも大切な一歩になったと感じています。 |
自身のスキルアップや職場環境の改善に向けて、具体的に実践していること
新しいものをどんどん取り入れていこうと、上司に相談して回路シミュレーターをパソコンに入れてもらったことがあります。 パソコン上で回路の流れをシミュレーションすることで動きも理解できますし、部品が壊れることもないので色々と冒険しやすくなりましたね。 過去に試作品の基板を一枚、燃やしちゃったことがあるので(笑)。 コミュニケーションの面においては、あえて雑談をすることも心がけています。お互いを知るには、仕事の話だけだと煮詰まりますから。 |
現在の伊賀さんが、もし入社当時の自分にアドバイスをするとしたら、どんな言葉をかけますか?
「もうちょっと、自信を持ってやっていいんだよ」でしょうか。 あの頃は知識も経験もなくて何をするにも不安のほうが大きく、自信を持って挑戦することができていなかったかなと思います。 でも最終的にはなんとか乗り越えているわけで、「そんなに心配しないで、チャレンジしていいよ」と伝えたいです。 |
富永 圭人
営業本部 名古屋営業所
2015
営業部での仕事について
タイム技研の最大の特徴は、「カタログがない」ということですね。全てがカスタムで オーダーメイド。だから、これを買ってくださいという営業はしません。 営業先は、既存のお客様とご新規があります。既存のお客様には、納入した製品が期待に応えることができているか、ほかに困りごとが無いかなどを聞いたりしています。 新規営業は、営業のアイデア次第です。無いものをカタチにする仕事ですから、ニュースや新聞などをチェックして今後注目される市場を見つける。それに関する会社を調べて訪問して、これからの事業の話をしていきます。 例えば今だと防災関係や少子高齢化。いかに人の手が楽になるかをテーマに話をしていると、「こんなのって作れますか」という話になったりするんです。そこからは、技術者と一緒に詳しくご要望をお聞きしていきます。 タイム技研は、産業機器から住宅設備、理美容など受託分野が幅広いです。私自身は自社が関係ない業界は無いと思っているので、自分のアイデア次第で挑戦ができるんです。 |
製造の現場を経験して営業に転籍。経緯や営業のやりがいについて
タイム技研岐阜の時はコントローラーの組立て等の作業を担当していました。お客様からのクレームや納期の短縮が入ると、営業を通じて対応の依頼を受けます。もちろん、その時にもお客様の思いはしっかり受け止めていたつもりですが、転籍後に営業に入って初めて、「お客さまはこんなに困っていたんだ!」という熱量に直接触れられたことが何よりの気づきでした。営業はお客様と社内の技術者や工場との橋渡し役ですので、社内にお客様の声を伝える際には、その経験を生かして工夫をするようにしています。 タイム技研は業界の幅が広く、長いおつきあいの取引先様も多いので、企業としての信用がある。「タイムさんに任せればやってくれるだろう」という期待があるのも、やりがいのひとつです。 お客様の声を、技術や工場の現場に上手に伝えるというのも、日々模索しています。お客様の「困った」や「期待」をカタチにして、「喜びの声」をダイレクトに聞けるのが何よりのやりがいです。 |
実践している「仕事を楽しむヒント」
私の所属する名古屋営業所は、男性4名と女性2名のチームです。今は、営業マンになって日が浅いので、目の前のことに全力で取り組んでいます。また、私が一番若手なので、とにかく「教えてもらう」という姿勢を大切にしています。ですので、日ごろからコミュニケーションのひとつとして雑談をするようにしています。実は、雑談のなかに仕事のヒントが隠れていることも多いんです。仕事には直接関係がなくても、取引先の担当者の好きなものが聞けたりすると、その後の会話にも生かせますので、雑談の中にあるヒントをこぼさないように心がけています。 |
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