ログインすると「企業の組織風土」と「自分の特性」がどれくらい一致しているかを示す「適合性」が表示されます。
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                       ****さんと企業の適合性 
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                       組織風土 
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                       マッチ度は低い 
                        マッチする 
                        非常にマッチする 
                        D 
                        C 
                        B 
                        A 
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                        S 
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|  【企業の特徴的な組織風土】 挑戦・革新性開放・活発性慎重・綿密性 この組織は、挑戦し続ける姿勢を持ち、困難なチャレンジが推奨される風土を持っています。また、メンバー全員が活発に議論し、それぞれが自由に行動できる組織でもあります。そして、細部まで注意や関心を払う緻密さやミスのない高いクオリティの成果が求められます。  | 
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私たち日本デキシーの製品は、みなさんの暮らしの身近なところで使われています。たとえば、コンビニのコーヒーカップ、スーパーの食品用紙容器、映画館のポップコーンカップ、病院の医療検査用カップなどなど。
株式会社日本デキシーは、1964年に設立しました。現在のお取引先でもあるマクドナルド様やコカ・コーラ様が日本へ進出した時代。ファーストフード、インスタント食品が登場しはじめ、紙コップ・容器の需要が増えていったのです。そのニーズに応えることで、信頼と実績を積み重ね、会社は成長してきました。現在の脱プラ問題で紙化が進んでいく中、私たちの商材である紙製品にはまさに追い風が吹いています。
紙コップは胴紙と底紙のたった二つの部品からできている最もシンプルな製品です。 デキシーは可能な限りシンプルを追求する中から技術開発力を培い、紙という自然から享受した材料の優しさ、安全性を生かし、環境負荷の低減やコストを抑え、紙製品としての美しさと便利さをお届けできる製品を開発し続けています。
50年以上の歴史を持つ日本デキシ―は、次なる50年に向けてさらに製品を進化させ、組織を成長させていきます。私たちと一緒に紙の可能性を追求していきませんか。
私たちの会社が誕生した1964年、コールド飲料用の紙コップは表面に蝋をコーティングしたワックスカップが主流でした。やがて市場ニーズの高まりと共に、両面ポリエチレンラミネートのカップに生まれ変わりました。ファーストフード店ではホット飲料用に発泡スチロール製のカップが多く使われていましたが、耐衝撃性や、環境問題の顕在化、輸送コスト等の問題から、現在の紙製断熱カップが開発されました。時代と共に様々に変化するニーズにデキシーの紙容器は応えてきました。
ただし、私たちの会社はただ「紙コップ」を単純に生産している会社ではありません。「紙」の可能性を最大限引き出し、付加価値をつけて豊かな生活を提供している会社です。
紙コップの製造(形)だけでなく、紙をコーティングする樹脂フィルムや、絵や文字を入れるインクなど様々な材料を開発しています。また、そのような材料の研究や新素材の開発にも力を入れています。紙容器を製造する為に必要な生産設備の設計や開発を行ったり、生産ラインの移設や改造、さらにはデザインにも注力しています。機能・性能・デザイン性に優れた価値ある製品を生み出すため、私たちは企画、研究開発から製造、販売まで一気通貫の仕組みをフル稼働させています。
温かい1杯のコーヒーをカップに注ぎ、大切な人に手渡しするように、私たちは志や思いをお客様へ、社会へ、社員同士において受け渡していくような仕事を目指しています。
私たち日本デキシ―は、環境の豊かさを守り、お客様のことを第一に考え、暮らしを豊かにしてゆく未来を目指し、挑戦を続ける躍動感を大切にしています。挑戦は必ずしも成功に終わるとは限りません。ただ、挑戦は1回うまくいかなかったとしても、次の挑戦への糧となります。挑戦を続けている限り、失敗というものは存在しないのです。挑戦の継続で自らの仕事を完遂することによって、人は成長し、真の満足感を獲得できるのだと確信しています。一人ひとりがその責任を果たすことで生まれる社員相互の“思いやりの受け渡し”は、信頼感を醸成します。仕事への情熱とやりがい、思いやり、すべてが快適な状態に調和された時、社員が自然と「会社のファンだ!」と言い切れる『感動』が生まれます。“思いやりを受け渡す”…この経営理念は、常にお客様のことを第一に考え、仲間とその家族のことを考え、広くは社会の幸福のために、全力を尽くしていく日本デキシーの強い意思を表すものです。
ファーストフード店で表面が不思議な手触りの紙コップをお使いになったこと、きっとあります。それは日本デキシーが開発した「断熱カップ」です。
かつてファーストフードチェーンでは、熱い飲料でも持ちやすいように断熱効果の高い発泡スチロール製カップを使用されていました。しかし製造焼却時の環境負荷が問題に…。断熱効果のある「紙製」の断熱カップの登場は、市場から待ち望まれた革新的な製品でした。
実は、この断熱カップ、製造工程で偶然起こった現象から生まれたものです。もともと「紙」には防水性がありません。飲料容器としての機能を持たせるために、紙コップの表面は、ポリエチレンという樹脂で薄くラミネートされています。紙コップを成型する際、ラミネートのポリエチレンを加熱し、溶かすことで紙と紙を接着させ、同時に接着部分からの飲料漏れも防ぐことができます。ある時この加熱時にカップ表面に熱が回り込み、表面のラミネートに微妙な膨張が起こりました。開発グループは、この現象の解決策を掘り下げる中で、逆にこれを利用して空気層をつくることができるのではないかと閃いたと言います。そして紙コップ表面全体を綺麗に発泡させようと試みたのです。この新技術から誕生した断熱カップは世界各国における紙カップの世界標準に成長しています。
米国では「デキシー」という言葉は、紙コップの代名詞として使われています。 「デキシー」は米国の紙コップ市場において他社の追随を許さぬ圧倒的なブランドとして位置付けられています。私たち日本デキシ―はこのデキシ―ブランドの日本における継承者であり、そもそもがグローバルな出自を持つ会社であるといえます。
私たちは日本市場において、このデキシ―製品を進化発展させてきました。前述した断熱カップはその好例と言えるでしょう。今や日本デキシ―は、日本のみならず、世界各国で『断熱カップ』の特許を取得し、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアでライセンス生産されています。
1996年10月	ジェームス・リバー社(米国)へ特殊断熱紙カップ製造技術供与契約締結
1996年11月	ジョセフ・ウォング社(中国)へ技術援助契約締結
1998年3月 	中国に合弁会社デキシー・ホンコン社を設立
1999年5月	 ベンダース社(英国)へ特殊断熱紙カップ製造技術供与契約締結
シンプルだからこそ国境を超えて広く使われていく製品。アメリカから日本にやって来た紙コップ、これをさらに進化させたのは日本デキシーの技術。この断熱カップは、まさに日本発の「世界標準」です。次なる日本発をみなさんの手で生み出していきませんか。
私たち日本デキシ―は「社員一人ひとりが明るく生き生きと働くことのできる会社」を目指しています。風通しがよく、年齢関係なく誰もが意見を言える環境を整えています。若手の意見やアイデアが採用されることも多く、例えば入社3年目の技術者のアイデアが採用され、製品化されたものもあります。紙の蓋に切り口を入れて飲み口を作るというシンプルなアイデアですが、その入社3年社員の名前で特許が取得されました。若手だけでなく中堅、ベテランとバランス良い構成であり、社歴10年以上の社員が多いのも特徴です。居心地の良い職場であると自信をもって言えます。
社員が長く活躍するためには、ワークライフバランスが大切です。年間休日123日であり、有給消化率も50%以上。平均残業時間も16時間程度ですので、仕事だけでなくオフも充実させていただけます。
人材育成にも力を入れています。本社での基礎研修から始まり、栃木県と滋賀県の工場研修を実施します。2カ月間をかけて、会社のどの部署についても詳しい「デキシー社員」をじっくり育てていきます。
長くイキイキと活躍し、成長できる。お互いに敬意を払いながら、言いたいことを言い合える。そんな職場を目指しています。ぜひみなさんの意見やアイデアも聞かせてください。
Aさん 
									技術開発部門 技術開発者 
									‐ 
																	
仕事内容について教えてください
| 主となる業務は、新技術・新製品の開発です。 新製品の開発においては、お客様からの要望に合った製品を設計し、試作及び評価を行います。 時には営業担当に同行し、取引先となるお客様と打ち合わせを行う機会もあります。 設計・試作では、設計だけではなく原材料の選定、加工の手配から最終的なサンプルを形にするまで、 社内外と綿密なコンタクトを取りながら進めていきます。 評価は、原材料の物性を含めた試作品の品質・安全性まで幅広い検証を行い、 製品として問題無く製造でき、本当にお客様に望まれているものが出来ているのか?という観点で進めていきます。  | 
										
Bさん 
									機械開発部門  
									‐ 
																	
仕事内容について教えてください
| 主な仕事は、新規設備の導入・立案になります。 CAD(2D、3D)を使用して、型替えの金型設計や設備設計も行っています。 技術部、商品開発課と連携して、新商品の生産設備立案も業務の一環になります。 また、設備の導入の際は機械の据付から立上げまで、現場での指揮も行います。 設計からプランニングまで幅広い経験をすることが出来ます。  | 
										
Cさん 
									生産技術部門  
									‐ 
																	
仕事内容について教えてください
| 主な仕事は、生産設備の改善改良や、工場設備の保守・保全業務になります。 日々の生産トラブルの対応も重要な業務の1つで、製造課と一丸となって生産の安定に向け取り組んでいます。 工場の省エネや安全対策活動には、専門知識のチームとして一躍を担っています。 日々の業務にて機械・電気の専門スキルを身に付けることが出来ます。  | 
										
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