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****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
D
C
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AA
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SS
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【企業の特徴的な組織風土】 慎重・綿密性チームワーク連帯志向開放・活発性 この組織は、細部まで注意や関心を払う緻密さやミスのない高いクオリティの成果が求められる風土を持っています。また、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする組織でもあります。そして、メンバー全員が活発に議論し、それぞれが自由に行動できます。 |
◆IT業界に興味があるけどちょっと不安があるという方へ
社会人になったら、
やる気(成長意欲)が一番、
雑談力(引き出しの豊富さ)が二番、
技量(仕事の能力)は三番。
技量は仕事として取り組めば日々向上していくもの。
ロジカルな理系、IT業界が不安な文系、
元気印の体育会系…活躍のチャンスは皆同じです。
私たちは「お客様から何でも相談される」エンジニア集団を目指しています。
「困ったときにはあの人に声を掛けよう」
そんなエンジニアが世の中をリードする時代です。
当社では、いくつになっても活躍できる人材を育てています。
*
私たちシステムライフは、1956年に設立した老舗運送会社の電算室部門が独立する形で誕生しました。
以来、お客様の課題に対して、高い技術と誠実な対応で応えていく姿勢が評価され、着実に成長。
グループ経営による盤石な資金力で無借金経営を続け売上も対前年比114%伸長を達成しています。
設立当時はたった3名の組織も、現在は110名。
文系、理系、体育会系、規格外…さまざまな個性の活躍が成長の原動力となっています。
2026年は、どんな人と出会えるか楽しみにしています。
私たちの仕事は、顧客企業の課題をITで解消し企業成長を促すことです。蓄えてきたノウハウと最新技術を駆使し、商品バーコードシステム 、Webサイト注文システム、商品追跡システムなど 身の回りの様々なシステムを開発しています。私たちの事業における強みを紹介します。
◆業界を絞ったサービス提供
私たちの得意とする業界は、運輸業、食肉卸売業、物流倉庫業を中心に、通販業、航空業、不動産業、小売業、学校など。対象業界を絞ることで「専門性」と「技術力」を高めたサービスを提供しています。
◆「高い専門性」へのこだわり
システム開発において大切なのはお客様の業務を十分理解し、課題解決を図ること。当社では業界に精通したプロのエンジニアが業務分析をしっかり行ったうえで、最適なソリューション・サービスを提供しています。
◆「安心の技術力」へのこだわり
汎用性の高い業務処理プログラムは「当社オリジナルの開発部品」として社内資産化。品質担保のほか、生産性向上による開発工数の短縮を実現。また、日頃の開発業務を通じて得たノウハウを「知恵袋」として纏め、後輩社員へと継承しています。お客様の要望に柔軟に対応する技術者を育成し、開発業務の「誰でもできる化」を図っています。
社員110名の出身専攻は、文系36% 理系57% 規格外7%
ITというと情報系や理系のイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、実は理系以外の人材も多く存在していて、活躍しています。私たちが求めている人材、育てたいと考えている人材は以下のような人物像です。
◆ものごとを整理し、答えを導きだせる人
日頃から多くを吸収し、それを整理・解釈して最後には必ずアウトプットする。お客様の要望や課題を解決するためのシステム作りには、ものごとを論理的に考えて道筋を見つけ、自分なりにでも結論を導き出すことが重要になります。
◆知識や技術を、素直な心で吸収できる人
担当するお客様企業の多種多様な業務知識に、どんどん変わっていく情報技術。その時々で自分に足りないものをお客様や上司、同僚から得ようとする「素直な姿勢」が、エンジニアとしての成長を支えてくれます。
◆明るく元気に人と接することができる人
私たちの仕事は、お客様との打合せやチームミーティングなど、人との関わりが欠かせません。明るく社交的な人はその場に良い雰囲気を作ることができ、それが良い成果を生み出すことに繋がります。
今はできなくても構いません。目指しているモノ、なりたい人物像が同じなら私たち成長のための支援を惜しみません。
◆学べる環境
まず、新卒社員は入社後3カ月間の研修(Off-JT)を行い、社会人としての基礎やプログラミングの基礎をしっかりと身に付けることができます。その後は実務訓練(OJT)で実践能力を磨きながら、自分に合ったペースでスキルアップしていけます。身近に必ず先輩社員がいる環境なので、安心感をもって働くことができます。
その後も社内システムによる情報共有や案件事例のケーススタディを通して、他メンバーの開発経験を自らの肥やしにできる環境があります。また技術面だけでなく、様々なテーマで小集団ディスカッションを行う取り組みもあります。人の多様性を認め合い、自分にない発想やスキルを互いに学び合いながら、ひとりの人間として成長していくことができます。
◆人事評価制度
外部の専門家を交え1年以上かけて作り上げた人事評価制度で、スキルや売上貢献度、取り組み姿勢等、あらゆる角度から評価を行います。基本給は年1回、能力給は年2回の見直しをかけ、評価訓練を受けた担当者が個人面談を行いながら、一人ひとりのスキルや業務事情に応じたキャリアステップサポートを行っていきます。
キャリアアップの道筋は1つではありません。ただ、私たちはお客様から直接お話を聞き、IT技術をもって解決していけるSE人材の育成に注力しています。キャリアアップの一つのモデルとして以下を想定しています(年次は一つの目安です)
◆1年目:初級プログラマ
先輩のサポートを受けながら実務でプログラミング経験を積み重ね、成功や失敗のパターンを学習します。
◆5年目:上級プログラマ
難易度の高いプログラミングや顧客対応を任され、お客様の業務理解に努めながら詳細設計の手法を身につけていきます。
◆7年目:初級SE(開発リーダー)
先輩に同行しお客様と打合せを進めながら、基本設計手法を学んでいきます。小規模案件では開発の指揮を任されます。
◆10年目:中級SE(プロジェクトリーダー)
自分の得意分野が形成され、要件定義などの顧客対応やチーム管理など、プロジェクトの中心として活躍していきます。
◆15年目:上級SE(プロジェクトマネージャ)
人材や採算のマネジメント力を高めるほか、お客様の相談相手となり自分から仕事を生み出せるエンジニアになります。
◆20年目:ITコンサル
営業サポートの場で力を発揮するようになり、システム化の企画や提案説明など仕事内容がクリエイティブに進化します。
◆働き方
年間休日123日、月平均残業時間16.2h、有給取得日数10.2日などオフも充実できる働き方を推進しています。
◆柔軟な働き方
子育て世代の時短勤務や、夜間システムリリースなどのプロジェクト事情に合わせたシフト勤務など、状況に応じて勤務時間を調整できます。
◆出産・育児休暇
男女ともに出産・育児休暇制度を設けています。また社内にはそれを迷わず取得できる温かな雰囲気があり、当社の産休・育休復帰率は100%です。
◆チーム制度
開発プロジェクトチームのほかに、インフラ整備などのサブジョブ活動を行うチームや、定期的に意見交換を行う部署グループも。小さなチーム活動を通し、社員一人ひとりが組織に欠かせない存在として取り組んでいます。
◆休憩タイム
コーヒーサーバーやお菓子コーナーを用意。一息つきたいときにいつでも利用可能で、自然と人も集まります。仕事のヒントだけでなく生きる知恵を与えてくれることもあります。
◆経営者との距離
社員規模の割に経営者の存在が社員に近いのも当社の特長。社長は社員と同じフロアで同じように机を並べ、現場の臨場感を共有しています。
Aさん
東京システム部 システムエンジニア
2019年
新卒入社でシステム開発の仕事を1年間やってきて、率直な感想を教えてください。
まず一番に大変だと感じたのは、お客様業務の知識や、開発で必要になる技術を都度身につけないといけないことです。今はECサイトの開発プロジェクトに参加しているので、通販業務の流れやWeb系言語などを業務をこなしながら勉強しています。逆に面白いなと思うのは、作ったプログラムが思い通りに動かないときに、自分のやり方に問題があるのがハッキリしていることです。コンピュータは命令通りにしか動かないので(笑)。まだ技術的に躓くことが多いですが、先輩方に聞いたり調べたりして問題が解決する瞬間は楽しいです。そうやって経験を重ねる中で身につけた知識やスキルが、そのまま作業時間の短縮やできることの広がりに繋がっていくので、それを実感したときは充実感があります。 |
これまでに印象深い出来事はありますか?
あるプロジェクトで、自分が担当する箇所で課題が発生して他メンバーの作業を止めてしまったことがありました。その時は原因を見つけて解決することに必死でしたが、ひとまずその問題を回避して他の作業を進められる方法を考えたり、1つの方法がうまくいかなかったら次善策を用意したりと、別の道もあったのかなと。それからは課題に臨機応変に対処できる柔軟性を持ちたいなと思うようになりました。 |
今後、目指すエンジニア像はありますか?
今は自分の担当機能だけで精一杯ですが、システム全体を理解して細部の作業にあたれるエンジニアになりたいです。以前、要件定義の現場に同行して資料や議事録を作るという経験をさせていただいたのですが、お客様とやり取りしながらシステムの仕様が決まっていく様子を横でずっと見ていて。一連のプロセスを見ながら「あ、仕様にはお客様と要件定義を行った設計者の意図が存在するんだ」と気づきました。それからは、仕様は「理解する」というよりは「納得する」ものなのかもと思うようになりました。設計者がなぜそのような仕様にしたのか、腑落ちするような感覚ですね。実際に意識してやってみると、ただ仕様通りにプログラミングするより気を付ける点などがイメージしやすい気がします。業務知識をもっと深めて、自然と仕様の意図を汲み取ったり、システム全体に対する担当機能の位置づけを考えられる技術者になりたいです。 |
Bさん
本社システム部 食肉卸売業界担当 システムエンジニア
2018年
担当業務の特徴を教えてください。
食肉業界向けに、詳細設計やプログラム開発、単体テストなどの中流~下流工程を担当しています。この業界の特徴としては、とにかく業務内容が複雑で専門用語が多い印象です。生鮮品では常識の「定貫」「不定貫」という概念や、在庫の「ロット管理」など…最初は意味わからなかったです (笑)。私は保守などでお客様と直接やり取りする場面も多いのですが、こういったお客様業務を理解していないと会話にならず、勉強することが多くて大変です。 |
逆にやりがいや達成感を感じるのはどんなときですか?
システムの本番稼働に立ち会った際、自分たちが開発したシステムが現場で実際に使われているのを見たときは達成感がありました。ただそれと同じくらい、責任を感じました。従来と違う入力方法、これまでにないタイミングでシステムを使って頂く…なんというか、お客様の仕事に直接干渉している感覚があって、システム導入は良くも悪くもお客様の日々の業務を変えるんだなと。業務を止めないための品質もそうですし、下手なシステムは納品してはいけないと思いました。責任は大きいですが、自分が開発したシステムがお客様業務の効率化に役立っていると聞いたときは、やりがいを感じます。初めて複雑な機能に挑戦した時の本番稼働は、特に嬉しかったです。 |
これまでに身についたスキルや、今後強化していきたいスキル
プロジェクト終盤は機器の設置やシステムテストでお客様先で作業する機会が増えるのですが、作業中、予想外のアクシデントが起こることが何度もありました。その対応が本当に大変で、事前準備の大切さを痛感して、それからは想定されるリスクにきちんと事前対策する力が身に付いたと思います。あとは、お客様の話を一方的に聞くだけでなく、課題解決のために必要な情報をこちらから聞き出すといったこともできるようになってきました。今後は少しステップアップして、提案力を身につけたいですね。今はまだお客様からの要望に対して受け身になりがちですが、こちらから積極的に解決策を提示できるといいなと思います。これまでの客先経験から、お客様が何を求めているのか、何のためにシステムを使うのかといった視点が大事だと気づいたので、そういった要素をシステムに還元できるような技術力も併せて磨いていきたいです。 |
Cさん
東京システム部 システムエンジニア
2015年
担当業務の特徴を教えてください。
私が主に携わる運送業向けシステムでは、労働時間や仕事に応じた賃金計算など、細かな労務管理が特徴です。労務管理は法制度が変わるたびにシステムの機能変更が発生するので、労務関連の制度改正ニュースには敏感に反応するようになりました。私個人としては以前はメイン機能のプログラミングも行っていましたが、最近は後輩も増えてきて立場が変わり、要件定義や基本設計・プロジェクト管理をすることが増えましたね。 |
業務の中でどんなスキルが身についたと感じますか?
やはりお客様と直接やりとりする機会が増えてきたので、コミュニケーションスキルは高まってきたと感じます。リーダー研修で「自分のことを理解してもらうためには、まず相手のことを理解せよ」と学んでからは、相手の話を引き出すことを意識するようになりました。社内においても立場上、仕事のやり方やモノの考え方について後輩に指導する場面が増えてきたわけですが、全員に同じように話しても中々伝わらずに初めは苦戦することが多かったです。経験年数も生きてきた環境も異なるので、それを理解してからはメンバー毎に言い回しを変えたり、例をあげたりしながら話すようになりました。まだ上手く伝えられているとは言い難いですが、以前より理解してもらえるようになったと感じています。 |
自分自身や後輩が今後さらにスキルアップしていくために、どんなことを重要視していますか?
システム開発では、お客様が実際にシステムを使うところをイメージしながら開発することが大切だと思ってます。ここでもしお客様と自分、プロジェクトメンバーの頭の中にあるイメージがバラバラだと、お客様が本当に求めているシステムは出来上がらないんですよね。どうにかしてお互いの脳内差を埋めないといけない、それにはやっぱりコミュニケーションだと思うんです。だからこれからもコミュニケーションは重視していくつもりです。チーム内でやりとりを続けていると、自分では予期していなかった課題が見つかることもあります。これがチーム戦の強さですし、メンバーがそれをクリアして成長していく姿を見るのはやっぱり喜びですね。私自身、課題を持っているメンバーには適度な手助けをするよう心掛けていますが、私が想定していた方法よりも優れた方法でクリアすることもあったりして、助けるはずが逆にこちらが勉強していることも多いですよ(笑)。 |
Dさん
本社システム部 物流倉庫業界担当
1998年
担当業務の特徴を教えてください。
物流システム開発の上流工程から導入作業まで、主にお客様と接する仕事をしています。物流シーンでは、365日安定稼働するシステムを求められます。システム障害で物流を止めるわけにはいかないので、お客様が自立して運用できる質の高いシステムづくりを常に目指していますね。物流機能が必要不可欠な今の世の中で、物流システムはそのライフラインと捉えているので、自分の仕事が社会貢献に繋がっているんだという誇りを持てています。 |
物流システム開発で苦労するのはどんなところですか?
物流業界はIoT活用が盛んなので、やはり最新の技術や製品はチェックしておく必要があります。お客様から倉庫業務を効率化したいと言われれば倉庫内を動き回るAIロボットが選択肢に入ってきますし、最新技術を初めて取り入れるときは見積りするだけで一苦労です(笑)。でも裏を返せばそういう新しい経験の積み重ねが自分自身の成長に繋がっていて、何歳になっても挑戦する機会があるのは楽しいですね。そうやってシステムを無事導入した後にお客様から感謝の言葉を頂いたり、次の発注を頂いたときのやりがいは大きいです。難易度の高い設計や開発にはいまだに頭を悩ませますが、誠意をもって粛々と仕事すれば見合った成果が得られる仕事に、日々満足しています。 |
現在子育てをしながら働かれていますが、家庭生活と仕事はどのように両立しているのでしょうか。
一つはそれが可能な環境面です。産休・育休は希望通りに取得できて、復職後は保育園のお迎えに間に合うよう時短勤務させていただいています。プロジェクト内でも遠方出張や夜間リリース作業のアサインが無いよう配慮していただき、IT業界の中でも女性が一生働き続けられる会社だと思います。あとは私自身、仕事も家事育児も完璧を求めすぎない楽観的性格なので(笑)。家事の中には、頭を使わないルーチンワークも多いですよね。そういう時間で「明日の仕事の段取りはこうしよう」といったことをふと考えている気がします。好きな仕事だからそれが苦じゃないんですね。基本的に最初の段取りが終わってタスクになってしまえば、あとは淡々とこなすだけ。そこに手を抜かなければ仕事もキッチリこなせて達成感も感じられ、余計な肩の力も入らずに済みます。いいバランスで働けていますし、定年退職するまでここでシステム開発を続けたいですね。 |
Eさん
本社システム部
2000年
担当業務の特徴を教えてください。
物流業のお客様を対象に、倉庫管理システム(WMS)などのシステム導入を担当しています。役割としては、業務の流れや発生している問題・課題を把握し、それを改善・解決する仕組みを考えるフェーズです。その際はお客様の倉庫に足を運び、実態を自分の目で見るようにしています。システム開発の仕事は社内でパソコンに向かって作業することが多いのですが、寒い暑いといった四季を身近に感じ、実際に働く方の苦労の一片を知る体験ができるのはとても貴重なんです。私がやっているのはいわゆる「上流工程」で、具体的には要件定義やシステム設計といった作業になります。 |
上流工程の難しさはどういったところですか?
一言で言えば、「自分が設計する仕組みを “絵に描いた餅” にしないこと」でしょうか。実は、システムづくりの留意点や業務の在り方というのは、業種業態や取扱商品によって異なります。なので私は、作業者が実際に作業する姿をイメージできることを大切にしています。私たちの本当のミッションは、ヒト・モノ・情報の流れを整え、倉庫内の作業品質や生産性を向上させることなんです。私が長年物流業界に携わってきた印象として、品質・生産性の問題は「属人化」によるところが少なくありません。特にベテランの方は自社のことを誰より熟知されていますし、様々な成功や失敗を経て現状がベストだという思いもお持ちです。とても理解できますよね。そのようななかで、自分の経験・知識を駆使して目的達成のために変えるべきところ、残すべきところを判断し、より良いシステムを構築するところが、やり甲斐でもあり反面難しい点でもあります。 |
物流システム開発の今後や、物流エンジニアがこれから必要となるスキルについて、 何かご自身の考えはあり
私は、物流は手段であって目的ではないと思っています。お客様の目的を理解していないと、システムを作っても期待する成果には繋がりません。たとえば通販業であれば、より少量を、より早く、より正確にお客様に届けたいですよね。我々は、その目的に適う物流改善を行います。物流のことだけに詳しくても、ダメなんです。私の場合、若い頃から物流以外にも卸売業、通販業、製造業など多種多様なシステム開発に携わる機会がありました。そのおかげで、ビジネスの流れとモノの流れを理解しやすかったように思います。技術の進歩やマーケットからのニーズに応えるかたちで、物流の現場にもロボットやAIなど最先端の技術が次々導入されています。見聞広く日常の生活に興味を持ち、理解・応用すること、最先端技術を知り既存の仕組みに当てはめて活用すること、これらの能力がより一層必要になると感じています。 |
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