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****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
D
C
B
A
AA
S
SS
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【企業の特徴的な組織風土】 慎重・綿密性挑戦・革新性長期・大局・本質志向 この組織は、細部まで注意や関心を払う緻密さやミスのない高いクオリティの成果が求められる風土を持っています。また、挑戦し続ける姿勢を持ち、困難なチャレンジが推奨される組織でもあります。そして、長期かつ大局的な視点を持ち、本質的な成長や利益を重視します。 |
2019年度5%
2029年度16%
2039年度35%
これは国内で標準耐用年数50年を経過した(今後する)下水道管渠の比率です。同時にこの数値は私たち日本ノーディッグテクノロジーが社会から必要とされる指標とも言えます。
今後日本のおける下水道の老朽化は急速に進みます。高度成長期に作られた道路や水道といったインフラが老朽化により次々と崩壊していく「インフラクライシス」が起きてしまうことが懸念されています。私たち日本ノーディッグテクノロジーは、その社名通り「no-dig=掘らない工事」である非開削技術をコアテクノロジーとして、老朽化した下水道管のリニューアルを行い、下水道の長寿命化と耐震化を進めてきました。いわば社会インフラを地下から守るスペシャリスト集団です。
今後ますます私たちの役割が大きくなる中、私たちは若手人材を採用し、技術を継承していく必要があります。特に現場を担う施工管理者はさらに多く育成していく必要があります。AIがどんなに進化しても、とって代わられることのない施工管理という仕事。時代が変わっても社会から必要とされるインフラを守る仕事に挑戦してみませんか。
非開削工事とは、地下に張り巡らされた下水道管などのライフラインを、道路を掘り起こすことなく布設・更生する技術です。
下水道管を人間の身体に例えるなら、いわば腸や血管のような存在でしょうか。年齢を重ねることで腸などに問題が生じたとして切開手術を何度も行うことは、身体に大きな負担となり、場合によっては神経や他の血管を傷つけてしまうリスクもあります。手術代だって馬鹿になりません。非開削工事はいわば切開手術をせずに下水道管をリニューアルする技術です。
■非開削工事は騒音や交通遮断を最小限に抑え、人々の暮らしや産業を妨げません。
■従来の工事と比べると「工期の短縮」「コストカット」が可能です。
■「CO2排出削減」「掘削残土の削減」のメリットもあり環境にも優しい技術です。
水道、電気、ガス、そして私たちが手がける下水道 …人々がインフラの存在を意識するのは、それらが止まる時です。あたりまえに、なにごともなく安心した生活を送ることができるように、社会や経済機能を止めることなく、人々の生活を守り続けていく。それが私たちの使命であり目指す未来です。私たちは常に新しい技術を取り入れながら、日々進化を続けています。
私たちの活躍領域は都市部における下水道工事を中心に農業、災害・防災システムなどあらゆる分野に広がっています。工事現場によって適切な工法を採用していきます。
■SPR工法
小口径から大口径まで老朽下水道を新管以上に更生。非開削で通水しながら施工が可能。
■SPR-NX工法
徹底した施工機材の小型化により、流下阻害を低減。支保エレス注入技術(浮上防止のみ)により工期の縮減を実現。
■SPR-SE工法
プロファイル(管の内側に巻付ける硬質塩化ビニル材)のみで自立強度を確保。
■SPR-A工法
円形・矩形・馬蹄形などあらゆる管路に使用可能。
■オメガライナー工法
形状記憶塩ビ管を蒸気で円形復元。老朽化した小口径管路を新生塩ビ管に更生。電力管、水道管、通信用管路にも対応。
■防災貯留型トイレシステム
地震などの災害に備えた、公共下水道に直接接続する避難場所トイレシステムです。
■管路調査
画像展開式TVカメラ、衝撃弾性波検査法、高感度センサー漏水探知システムにより、小口径管路内の状況を調査。
さまざまな工事現場があり、さまざまな工法があります。場合によっては新しい手法を開発していく場合もあります。非開削工事は奥が深く、まだまだ可能性を秘めた分野であると言えます。
私たちの強みの源泉は人です。 私たち日本ノーディッグテクノロジーの社員であり、大切な仲間の協力会社の作業員さんたちです。共に成長し、共にプロとして臨み、共に喜ぶ。私たちはそういうチームをめざしています。
建設業は3Kと言われることがありますが、社会や経済を止めないという大切な役目を担う者として、私たちや協力会社の作業員さんたちは日々懸命に働いています。2020年に新型コロナウイルス感染が広がり、エッセンシャルワーカーという言葉が聞かれるようになりました。エッセンシャルワーカーは社会を守る最後の砦であり、私たちの仕事もまたその一つであると自負しています。社会を支え人々の幸せを守る欠かすことができない仕事。それが私たちのプライドです。
今回の採用職種は施工管理です。下水道をはじめとするライフラインのリニューアル工事において、施工管理業務に携わります。当社の施工管理は、専門的な技術知識を持つエキスパートであり、同時にチームの要となるリーダーでもあります。コスト感覚を持つビジネスパーソンであり、同時に社会を良くしたいと真剣に願う理想家でもあります。私たちは優秀な施工管理者の採用育成に全社をあげて取り組んでいます。
私たちの会社の文理比率は、文系47%に対して理系53%。やや理系が多い会社です。特に今回の募集職種である施工管理においては建設土木関係を中心に、多くの理系人材が活躍しています。ただ、文系の方でも専門知識の習得に意欲があり、一生懸命取り組んでいただける方であれば歓迎です。理系の方でも建築土木とまったく関係がない専攻出身者で活躍している人も多くいます。いずれにせよ大切なのは自ら専門知識を吸収し、実際に活用していく姿勢です。私たちの会社では充実した人材育成体制のもの、意欲ある人材を一から施工管理のプロに育てていきます。
■研修制度
・入社前研修(通信教育)
・新人社員研修
・その他各種研修
■自己啓発支援制度
・資格や免許の取得補助制度
・管理者向けビジネス支援制度
・社内教育訓練カリキュラム受講制度
■メンター制度
上司となる先輩が業務はもちろん、メンタル的なサポートも実施。気軽に相談できる先輩がたくさんいます。人事からのサポートもあります。
■キャリアコンサルティング制度
キャリアアップ研修および目標管理制度による定期的な面談を実施しています。
繰り返しになりますが、事業の源は社員であり、会社の将来は社員の成長にかかっています。私たちはそのための手間やコストを惜しみません。
私たちの会社では、社員と社員を支えるご家族のために安心の福利厚生制度を整備しています。たとえば…
■退職金制度:会社からの一時金・中小企業退職金共済・企業年金基金の3ヵ所から支給されます。定年後の生活の安定を支えます。
■積立年休制度:消滅する年休を積立てる制度です。万が一の長期に渡る傷病療養や家族の介護に利用できる安心の制度です。最大120日まで積立が可能です。
■財形貯蓄制度
一般財形・住宅財形・年金財形があり(住宅・年金は税優遇)社員の皆さんのライフプランを支援します。
また仕事漬けにならず、ワークライフバランスよく働き、オフも充実されることができる会社です。
■年間休日数125日
■平均有給休暇取得日数(前年度実績)10.4日
■サークル活動が盛ん。フットサル、サーフィン、自転車など。
■「ベネフィットステーション」というカフェテリア型福利厚生制度が用意されています。2親等まで利用でき多種多様なメニューの中から自分に合ったものを選択できます。(レジャー・飲食・フィットネス・映画・買い物・学習・ベビーシッターから介護まで幅広くご利用いただけます)
Y.K
工事部土木工事ユニット 施工管理
2019年度
ビジネスマネジメント学群卒業
穏やかで明るい社風に惹かれ、 日本ノーディッグテクノロジーへ
〈プロフィール〉 2019年、土木工事ユニットに配属され、元請工事を担う施工管理チームの一員として業務のイロハを学びながら、実務経験を積む。現在は主に東京都内での下水道の再構築工事に従事。趣味はランニングとモトクロスバイク。 ・・・・・・・・・・・・・・ アメリカンフットボールに打ち込む大学時代を過ごしていたので、体を動かすことが得意。就職するなら一日中机に向かっている仕事ではなく、外で体を動かす仕事がしたいと考えていました。日本ノーディッグテクノロジーの存在を知ったのは、アスリートの就職支援をしてくださる人材会社の方に紹介してもらったことがきっかけでした。以前から現場に携われる仕事が第一志望でしたし、下水道は生活に必要不可欠なインフラです。その工事に携わる仕事ならきっと長く働くことができると思い入社を志望しました。大学のアメフトチームでは、守備の要であるディフェンシブバックをまとめるリーダーを務めていたので、コーチからの指示をチームメイトにわかりやすく伝えることが常に求められていました。施工管理であれば、リーダー経験で培ったコミュニケーション力が生かせそうです。穏やかで明るい社風があるこの会社なら、きっとやりがいを感じながら安心して働けると思い最終的に日本ノーディッグテクノロジーに就職を決めました。自分にとって身近な存在である兄が卒業後に選んだ仕事も同じ施工管理技術者だったので、どんな仕事に携わるのか、入社前からなんとなく把握していたことも、この世界に入りたいという気持ちを後押ししてくれたように思います。 |
理系が有利といわれる業界。 文系でも遜色なく活躍できる環境がある
入社以来、東京の元請工事を担当する土木工事ユニットのメンバーとして、上司や先輩の指導を受けながら、土木工事や施工管理の基礎を学んでいます。実際に現場に入ってみて感じるのは、施工管理の守備範囲の広さです。入社前にある程度は仕事内容を把握しているつもりでしたが、工事の進捗だけに目を配ればいいという訳ではありません。数カ月から数年におよぶこともある工事を円滑に進めるには、地域の方々との間に良好な関係を築かなければなりませんし、報告書作成や工事記録の管理なども重要な仕事。右も左もわからなかった1年目は、上司や先輩たちのような仕事が自分にできるのか、不安になったこともありました。でも2年目に入ったいまは、自分に足りない力を自覚できるようになり、タイミングを見計らって先輩や協力会社の作業員の方々にお願いし、部材の使い途や施工工具の使い方などを教えてもらうよう、自分から働きかける余裕も出てきました。仕事をする上で大事にしているのは、わからないことをそのまま放置しないこと、そして上司への報告を怠らないことです。仕事柄、理系出身者が多い職場ですが自分は文系出身。研修期間中は確かに知識の差を感じたこともありました。でも努力が報われる環境があります。成長のスピードに文理の差はないというのが実感です。いつか元請工事を率いる所長になることを目指し、これからも経験と知識を積み上げていきたいと思います。 |
工事が完工すれば長期休暇も。 メリハリある生活を好む人に最適な仕事
入社1年目に、はじめてSPR工法の施工現場を担当した時のことです。SPR工法では製管機という機器を使うのですがマニュアル通りに取り組んだつもりが、なかなかうまく施工できず、ベテランの作業員さんと相談しながら、何度も設定を変えたり、工具の使い方を工夫したりしながら現場の皆んなが一体となって試行錯誤を繰り返し、ようやく作業を終えたときの達成感はいまも忘れられません。目の前に広がっていたのは、見違えるように新しく生まれ変わった下水道管の姿でした。下水道管に好んで入りたがる人はいませんし、多くの人に注目される仕事でもありません。でも先輩方の背中を必死に追いかけるなかで、もっと経験を積みたいと心から思うようになりました。工事が佳境に入れば、私たちの忙しさもピークを迎えます。工事現場と現場事務所を往復しながら多岐にわたる仕事をこなすのは大変ですが、長く続いた工事が完工すれば、有休をまとめて取ることも可能です。ブラックに見られがちな業界ですが、私のようにメリハリのある生活を好む人にとっては働きやすい環境ですし、学ぶ気持ちと向上心さえあれば、文系、理系に関係なく活躍できる。それが日本ノーディッグテクノロジーのよさだと思います。 |
K.H
工事部土木工事ユニット 施工管理
2015年入社
生産工学部環境安全工学科卒業
誰もが無意識に使う下水道に感じた 知られざるプロの存在
〈プロフィール〉 2015年、工事部土木工事ユニットに配属以来、現場代理人を目指して東京都内の現場で管路更生工事に従事。2018年に2級土木施工管理技士を取得。趣味は自転車。休日には仲間たちとロードバイクでツーリングを楽しむ。 ・・・・・・・・・・・・・・ 大学3年生のときに参加したインターンの受け入れ先が、たまたま下水道工事関連の会社だったことが、“下水道愛”に目覚めるきっかけでした。大学では環境やバイオ、土木について横断的に学んでいたので、下水道を含むインフラの重要性については以前から認識していたつもりでした。就労体験を通じて貴重な学びの機会が得られたと喜んでいたのですが、友だちや家族に下水道についてどう思うか聞いてみると、ほとんどが「使えて当たり前のものだから意識したことがない」、「そもそも下水がどんな仕組みで流れていくのかなんて考えたこともない」という返答ばかり。「まあ、そうだよな」と思う一方で、逆にそれが下水道のスゴさを物語っていると思うようになりました。毎日誰もが例外なく使っているのに、ほとんど意識することないということは、それを高い技術で支え続けているプロがいるからに違いありません。自分もそんなカッコいいプロになりたい。そう思い、就職活動は下水道工事を中心にインフラ工事に携われる会社に絞りました。はじめて日本ノーディッグテクノロジーを知ったのは、大学で開かれていた企業説明会です。とても明るい雰囲気の会社だというのが第一印象でした。しかも最新のSPR工法に長けていると知り、さらに志望度が上がったのをよく覚えています。この会社で下水道のプロになりたい。そう決めるまで、それほど長い時間は必要ありませんでした。 |
夢は下水道普及率No.1の首都東京で、 現場代理人になること
入社してからずっと、東京の現場で元請工事を担当する土木工事ユニットで施工管理に携わっています。夢は「首都東京で、トップを張れる現場代理人になる」こと。東京は全国でもっとも下水道普及率が高いだけに、老朽化し寿命を迎えつつある下水道管も少なくありません。管路更生の需要がたくさんあり、多様な工法に携われるので、経験を積むにはとてもいい環境です。まだまだ勉強中の身ですから目の前のことで精一杯。これまでなかなか客観的に自分の成長を実感することはありませんでした。しかし入社5年目の終わり頃のことです。次の工事計画を立てる段階になったタイミングで、上司から「自分で工事工程表を引いてみるか?」といわれ、やらせてもらったことがありました。なにしろはじめての経験なので、うまくできるかどうかわかりません。それでもこれまで培った知識や経験を総動員して工程表を作り、工事に臨んだところ、概ね自分が想像していた通りに工事が進み完工の日を迎えられました。至らなかったことや反省すべき点はあったものの、大きな事故やトラブルに見舞われることなく工事を終えられたときはとても嬉しかった。大きな達成感と成長の手応えを感じるチャンスをくれた上司には感謝しています。 |
仲間同士で助け合うのが当たり前。 共感してくれる人にきてもらいたいです
入社6年目にしてようやく現場代理人に継ぐ次席の立場を任せてもらえるようになりました。人数こそ限られていますが、複数の班を並行してマネジメントしながら工事を回すことにも慣れてきたので、30代前半にはなんとか目標としていた現場代理人になれたらと夢を膨らませています。その先の目標はまだハッキリと見えている訳ではないですが、常に下水道工事の最前線に立ち続けたいので、現場経験を生かしてSPR工法やオメガライナー工法に並ぶような画期的な新工法の開発に携われたらうれしいです。私たち社員はもちろん、会社もコロナ禍をきっかけにリモート研修を開始するなど、これまでにはなかった取り組みを通じて変わろうとしています。私自身もこうした機会を生かして成長していくつもりです。日本ノーディッグテクノロジーは、先輩の手元を見て仕事を盗むのが当たり前とされていた土木の世界には珍しく、真正面から人材育成に取り組む会社です。チームワークを重視し仲間同士が助け合うのが当たり前の社風なので、インフラを守るプロになりたい、縁の下の力持ちとして社会を支えたい方にとっては良い環境が揃っていると思います。私も先輩のひとりとして、みなさんの成長を支援するつもりです。 |
T.D
工事部更生管工事ユニット所属 施工管理
2014年度入社
生産工学部環境安全工学科卒業
土木施工会社のイメージを覆してくれた 日本ノーディッグテクノロジー
〈プロフィール〉 2014年、工事部土木工事ユニットを経て、2019年から工事部更生管工事ユニットに所属。主にオメガライナー工法を担当する。2020年に1級土木施工管理技士を取得。現在は主に横浜市内で管路更生工事の施工管理を担当する。休日は大型バイクでツーリングを楽しむ。 ・・・・・・・・・・・・・・ 就職活動中、一番大事にしていたのは、大学時代に学んだ環境や土木に関する知識が生かせる会社に入社すること。それにも関わらず、土木系を避け、建築系の施工会社に絞って会社訪問をしていたのには訳があります。土木業界には古い体質の企業が多いに違いないという先入観があったからです。それが勝手な思い込みだったと気付かせてくれたのが、日本ノーディッグテクロノジーでした。会社説明会や面接で接する人たちはみんな和やかで親切。こちらのつたない質問にも丁寧に答えてくれました。会社の雰囲気も明るくて「ここでなら安心して働ける」と感じたのをいまもよく覚えています。もうひとつ入社の意欲をあと押してくれたのは、日本ノーディッグテクノロジーが業界屈指の施工実績を誇るSPR工法やオメガライナー工法の素晴らしさでした。一般的な下水管更新工事では、下水の流れをいったん止め、道路を開削して下水道管を入れ替えるのですが、SPR工法やオメガライナー工法は、老朽化した管の内側に新たな管を作り再生するため、管を丸ごと取り替えるより工期は短くて済みます。Co2の排出量を抑えることができるので環境にも優しいですし、工事期間中も下水を流し続けられるので、地域のみなさんへの負担も少なくて済みます。安心して働ける環境でこうした優れた工法の施工に携わりたい。そう考え、私はこの会社を選びました。 |
立場の異なる方々の期待に応え、 工事を推進するのが私の仕事
入社から4年半は、東京の現場で元請工事を担当する土木工事ユニットという部署で、土木工事の流れや全体像を学ばせてもらいながら、2級、1級の土木施工管理技士資格を取得。現在は更生管工事ユニットで、主に横浜の現場でオメガライナー工法による管路更生工事の施工管理を担当しています。自治体から公共工事を受注した工事全般を請け負う元請業者から発注いただき、計画通りに工事が進むよう、地域住民の方への説明や工程管理、品質管理、安全管理、原価管理を行うのが私の仕事です。この仕事のやりがいは、なによりも人々の生活になくてはならない下水道を支える責任を果たしている使命感と、予定工期内に事故なく工事を完工したときの達成感にあると思います。最近になって、元請業者の責任者の方と工事予算に関する折衝を任せてもらえるようになったこともあり、会社に利益をもたらす受注が取れたときや、工事予算内で現場をうまく収められたときにも、大きなやりがいを感じるようになりました。私たちが携わる下水道工事には、当社の社員はもちろん、地域住民、下水道局、元請業者、協力会社のみなさんが関わります。施工管理技術者は、こうした立場の異なる方々の期待に応えながら、工事を推進する立場。正直にいうと、やるべきことが多くて大変だと感じることもあります。でも休みはしっかり取れますし、助け合える仲間もいる。だからこそ、いつも前向きに仕事に取り組むことができます。 |
入社してから学べるので、 土木に関する知識がなくても大丈夫
いまは自分ひとり、もしくは若手数名と一緒に現場に入る機会が多いのですが、将来的には元請工事を担当する土木工事ユニットで、いまよりも大きな工事を指揮する現場代理人になるのが目標です。すでに1級土木管理技士資格は取得したので、いつ会社から声がかかっても応えられるように準備しています。いまの課題は、現場で培った経験を体系的な知識に変えていくこと。ですから現状に満足することなく学び続けていくつもりです。ここまで、私の経験を交えながら下水道管の管路更生工事についてお話してきました。もしかすると、学生時代から土木関連の知識を深めておかないとこの仕事には就けないという印象を持たれた方がいるかも知れませんが、そんなことはありません。もちろん土木に関する知識があれば役立ちますが、知識は入社してからでも身に付けられます。必要なのは、インフラを支える仕事にやりがいや誇りを感じ、学び続ける意欲があるかどうか。礼儀を重んじ挨拶がきちんとできれば、誰でもスタートラインに立つことができます。私自身、多くの先輩方に育ててもらいましたから、私もみなさんの成長を後押ししたいです。ぜひ安心してチャレンジしてください。 |
ログインすると、あなたにあった求人5件が表示されます。
<東証グロース上場>未来のテクノロジストの価値に投資!採用条件を大幅に見直しました。
【モノづくりを究める人へ】日本のモノづくりを支えるエンジニアチームが、機電系など理系人材を採用・育成
【webコンサルタント/マーケター】既存のお客様の広告運用のご支援/平均年収750万/成長環境!
ログインすると、あなたにあった説明会5件が表示されます。
【医療×人材の”プロフェッショナル”】急成長市場での提案営業職!
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