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****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
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【企業の特徴的な組織風土】 開放・活発性チームワーク連帯志向挑戦・革新性 この組織は、メンバー全員が活発に議論し、それぞれが自由に行動できる風土を持っています。また、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする組織でもあります。そして、挑戦し続ける姿勢を持ち、困難なチャレンジが推奨されます。 |
例えば、一見、何も問題がなさそうに見える橋梁。でもそのコンクリート支柱の内部に亀裂が入っていたとしたらどうでしょうか。震災が発生したら、積荷満載のトラックが渋滞したら、大雨で河川が増水したら…内部亀裂がある支柱から崩壊してしまう危険があります。そんな外見からは判断できない内部亀裂などをX線などを使って見つけ出す検査方法が「非破壊検査」です。
私たち東京理学検査は1975年に東京ガスグループの一員として、ガス導管工事のX線検査会社として設立されました。その後も検査対象を広げ、LNG・LPG地下タンク検査、球形ガスホルダー検査、さらには建築鉄骨溶接部の超音波検査や排水管や冷暖房配管の非破壊検査を手がけています。いわば社会インフラを支える非破壊検査のプロ集団といえます。
社会から求められている事業であり、東京ガスグループという経営の安定性、充実した待遇や福利厚生もあって、非常に社員定着率の良い会社です。一方で技術ノウハウが蓄積されていく半面、人材が高齢化するリスクも…。それだけに定期的に若い人材を採用育成し、非破壊検査の技術を継承していく必要があります。安定経営の会社で専門性ある仕事を通じて成長し、社会に役立ちたいと考えるみなさんのエントリーに期待しています。
東京理学検査は1975年の設立以来、東京ガスグループの総合的非破壊検査会社として、約50年間の安定経営、無借金経営を続けています。
設立された企業が20年後まで倒産せずに生き残る確率(会社生存率)は0.02%。つまり「10,000社にたった2社だけ」です。その中で、東京理学検査は50年間近く安定経営を実現しています! ※「会社生存率」とは、法人組織が設立されてから倒産するまでの期間を国税庁がデータベースにまとめたものです。
経営が安定しているからこそ、社員にも利益を還元。例えば、40代男性社員の平均年収は残業代等を含まずに564万円。また、老後の生活も安心な、70歳まで働ける環境づくりなどにも取り組んでいます。退職金制度を整備しているのはもちろん、通常の厚生年金に加え東京ガスグループの一員として東京ガス企業年金基金も用意されています。大手企業グループならではの充実した福利厚生も自慢です。
東京理学検査の技術力は業界でもトップクラスです。例えば、日本溶接協会の溶接構造物非破壊検査事業者全国115社中 上位17社に入っています。社員の専門性は高く、複数の資格を取得。1人あたりの資格保有数は業界トップレベル。複数の資格を組み合わせ、総合的な検査を実施しています。
また通常の検査業務に従事するだけでなく、新しい独自の検査技術の研究開発やお客様のニーズに寄り添った丁寧なコンサルタント業務等も得意としており、多くの特許を取得。東京ガスと検査技術や機器の共同開発も行っています。
■東京ガスとの共同技術開発実績
・伝熱管疲労割れ検査技術の開発、診断方法(超音波深傷法)
・鋼材の超音波音響異方性実験 ほか
■東京ガスエンジニアリングソリューションズとの共同技術開発実績
・鋼製支柱コンクリート埋設部の腐食検査装置の開発
・ドローン技術を用いた非破壊検査技術の確立 ほか
今回募集する非破壊検査スタッフには、ガス管溶接部の検査・地域冷暖房・空調配管の検査各種プラントのメンテナンスに係わる検査、土木構造物の検査建築構造物(鉄骨・鉄筋・コンクリート内部調査コンクリート躯体劣化診断)の検査・配管劣化診断などをお任せします。
たとえば、コンクリート内部を検査するとしましょう。昨今、既存の建物をリノベーションして再利用する工事が増え、穴あけ(コア抜き)時に鉄筋や電気・電話等の配線を傷つけてしまう事故も多くなっています。そのような事態を未然に防ぐため、壁や床の中を確認する必要が増しています。
【調査項目】
・X線による内部撮影 ・レーダによる内部調査
【手法】
・放射線透過試験(X線):携帯式X線装置を用い、X線フィルム上にコンクリート内部の情報を反映します。
・レーダ調査:電磁波をコンクリート内に伝播させ反射してくる電波から対象物の位置及びかぶり厚さを測定する方法です。
検査対象ごとに調査項目も手法も異なります。手法も異なります。お客様と一緒に考え最適検査方法の提案し、場合によっては検査方法を開発することもあります。見えないものを見えるようにする…非破壊検査は奥が深い仕事といえます。
【入社1年目】 1か月の社内研修後、配属 配属先での仕事を覚えつつ「エックス線作業主任者」(国家資格、難易度「C」やや易しい)にチャレンジ! 合格して、資格手当として10,000円/月を獲得♪
【入社2年目】 非破壊試験(日本非破壊検査協会)レベル2にチャレンジして合格! 資格手当として、さらに3,000円/月を獲得(10年毎に更新試験有)
【入社3年目以降】 担当業務に合わせて資格取得にチャレンジ!業務に必要な資格を学んでいくことで、最大で毎月114,000円の資格手当を支給されます!
非破壊検査業務は、各種の国家資格、民間資格を保有することが基本となります。未経験の方でも、先輩技術者との実務経験(OJT、OFFJT他)を通じて、専門的な技術知見、検査技能、技量を磨きながら、各種資格を段階的に取得できます。スキルアップ、ステップアップのための社内講習会、社外研修会、社外講習会等の支援プログラムや当社独特の資格奨励金制度も充実しています。研修内容の詳細は、会社訪問時にぜひ確認してください。
非破壊検査では様々な検査対象に対することがあります。複雑な形状のもの、全く新しい設備、特殊な環境に置かれた機器…もちろん通常の検査で問題なく終了することもありますが、都度、試行錯誤しながら対応することになります。それだけに経験値がモノをいう仕事であり、場数を踏んだだけ成長っしていくことができる仕事と言えます。決して簡単ではない、だからこそ面白そう!と思えるみなさん、ぜひ一度、私たちの話を聞きにきてください。
宗形裕樹
プラント技術部
2018年度
印象的な仕事
入社1年目の私がこれまで最も印象に残っているのは、高さ約30mの球形ガスホルダーという施設の頂上で仕事をしたことです。この職でなければ頂上まで上ることはない貴重な経験ができたとともに、都市ガス供給の重要な役割を担う施設の検査という責任感ある仕事でした。 |
杉山利樹
技術開発部
2017年度
技術開発部の業務
入社して2年が経ち、1年目とは違った責任を日々感じながら業務に励んでおります。私の所属する技術開発部の業務は、依頼された試験体の状態を従来にない技術を用いて検査が可能か検証したり、開発した装置を客先でデモを行い装置の説明などを行っております。私自身はまだ先輩方の補助をすることしかできませんが、早く技術開発部の一線で作業できるよう日々精進したいと思っています。 |
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