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****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
D
C
B
A
AA
S
SS
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【企業の特徴的な組織風土】 挑戦・革新性開放・活発性寛容 この組織は、挑戦し続ける姿勢を持ち、困難なチャレンジが推奨される風土を持っています。また、メンバー全員が活発に議論し、それぞれが自由に行動できる組織でもあります。そして、主体性を重んじ、各自で工夫したやり方や様々な考え方を受け容れてくれます。 |
従業員数1,316名(グループ連結)、
年商178.2億円(2023年7月実績)、
そして2022年7月、東証グロース市場上場、
これらは、一つの通過点に過ぎない。
成長を続けるINTLOOPが、求めているもの。
それは、現状に満足せず、さらなる高みを目指し続ける人材。
INTLOOPは、まだまだ発展途上の企業。
100の新規事業を立ち上げ、
トータル売上1,000億企業を目指している。
だからこそ、自分の頭で徹底的に考え、
諦めることなく行動し、
新しい道を切り拓いていく人材がまだまだ必要だ。
そのための挑戦ならいくらでも後押しする環境が、
圧倒的成長を支えるカルチャーが、ここにはある。
安定ばかりを求める企業なんかじゃ満足できない。
そんな野心をもったキミとの出会いを、
私たちは待っている。
私たちINTLOOPはコンサルティング事業《クライアントの課題を解決し企業価値を高める事業》を基盤に、自分たちでも幅広い事業展開を続けています。
■国内最大級フリーランス人材事業 《フリーランスのコンサルタントやエンジニアをクライアントの課題/ニーズに合わせてご提案していく事業》
■エンジニア事業《コンサルと連携して課題解決のためのシステム開発を要件定義から行ったり、自社サービス開発をする事業》
■メディア・マーケ事業《フリーランス人材確保のためのマーケティングや自社ブランディングをする事業》
■IT教育事業等
そのため、【他の事業とコンサルティング事業で相互に還元していけること】が特徴です。
コンサルティングファームであり、同時に自社で事業を創造する事業会社であることがシナジー効果を生み出し、独自の価値を持ったステイタスを確立しています。このINTLOOPならではの強み、みなさんならどう活用し、発展させていきますか。
私たちが提供する商品サービスが市場が求めるニーズに応え、高い支持を集めていることは、売上高の推移において証明されています。
2019年 37.9億円
2020年 71.5億円
2021年 92.4億円
2022年 131.2億円
2023年 178.2億円(すべて7月期)
この5年間で約470%の売上高伸長を遂げています。さらに特筆すべきは営業利益率の高さです。2023年の営業利益は11億円を超え、営業利益率は6%と高い水準をキープしています。2023年には東証グロース市場上場を遂げ、潤沢な資本を背景にさらに新しい事業を起ち上げていきます。
自ら事業を創造する理由は、お客様の経営課題を解決し、成長を促すために必要だからです。急速なIT化・DX化の波に追いつけない企業が多く、国全体の生産性低下を招いている中、私たちは知識、技術、人材といった課題に向き合い、解決しています。
クライアントと密接に関わっていると、しばしば事業の「種」に出会います。発注元やプロジェクトオーナーとの会話の中に、需要を見つけ、新しいサービス形態を作るという派生系の新規事業展開もあり得ますし、顧客課題や業界ニーズをもとに新事業に取り組む場合もあります。起業のチャンスが社内のいたるところにある会社なのです。
100事業、年商1000億円を達成するためにはどのような人材が必要でしょうか。
現在の社員の傾向をいうなら、共通項は高い成長意欲を持っているという点があげられるでしょう。中核社員には「一生食べていけるスキルを身につけたい」「貪欲に成長してやるぞ」という人が多く、その後姿を追うように新卒社員も育っています。高い成長意欲というと自分にできるだろうかと不安に感じる人もいるかもしれませんが、言い換えるなら、伸びる人は入社した最初の頃はまだまだ何もできなかったということでもあります。伸びしろのある人、ポテンシャルの高い人に私たちは興味があります。
入社後に伸びている人は、通勤時間に欠かさずインプットをしたりしてしっかりと努力しています。週1〜2回、終業後に自主的に勉強会を開催している若手社員もいます。社内には他社で活躍してきた多種多様な実績を持つプロフェッショナルメンバーがいて、違う業界の実情を話せる方も多く存在します。そういう方に講師をお願いして、いろんな知見を蓄えています。
100の事業を創り出すためには、100名以上の経営者や事業責任者を育てる必要があります。経営に興味がある方、事業を通じて社会に良い影響を与えたいと考える方、そんなみなさんの登場に期待しています。
私たちの会社には、全部門を横断して『社員の自律的な成長』と『部門間の有機的な連携』を促すi-Growという活動体があります。有志社員によって構成され、勉強会やワークショップ、シャッフルランチの開催、社内制度の改善などを定期的に実施しています。
■教育制度
入社1ヶ月研修や、マネジメント層を育成する「トップマネジメント研修」・将来の幹部候補向けの「ジュニアボード研修」など時系列・階層ごとに研修カリキュラムを用意しています。
■よろず相談役(メンター制度)
年齢の近い社員が1対1でフォローする体制を構築。定期的にメンティーのキャリア形成やマインド形成等のフォローをすることで信頼関係を構築し、成長促進と帰属意識の醸成に繋げています。
■職種別研修
各社員がプロフェッショナルとして顧客にバリューを発揮できるよう、職域ごとに最適な研修を用意。現場でのパフォーマンス向上を支えます。
教育と同時に重視しているのが評価制度です。結果を出した分きちんと会社に評価される評価制度を整備。自分の頑張りがダイレクトに会社に響いている感覚をコンスタントに味わってもらうために、昇給昇格は半年ごとに設定しています。
私たちの会社には、国内大手・外資系コンサル会社出身やSIer出身、パッケージ会社出身など、 多彩なコンサルタントたちがそろっています。もちろん新卒で入社した社員も多く活躍しており、多彩な個性がチームとして連携し、切磋琢磨していることが私たちの強みであり、同時に企業文化にも影響しています。お互いがリスペクトしあい、お客様の課題解決に向けて補完しあう関係性であり、そしてライバルでもあります。
よく働く人たちは、生活も楽しんでいます。私たちは社員が仕事もオフも同じくらい充実できろうような仕事環境や福利厚生を整備してきました。
■休日:年間休日120日以上、有給休暇についても推奨日を設定することで利用を促進しています。
■残業:月平均残業20h前後 メリハリのある働き方をしています。
■保養施設・スポーツクラブ等の会員利用が可能です。
■確定拠出年金制度:将来の年金にあてられる確定拠出年金(401k)に個人給与から拠出可能。一部会社補助しています。
■ライブラリー制度:所蔵する200冊の書籍から自由にレンタルできます。
■クラブ活動:ゴルフ部、フットサル部が活動しています。
■イベント:半期に一度実施している全社ミーティング・食事会やご家族参加のクリスマスパーティーなどを開催しています。
井上実優
コンサルティング事業本部 シニアコンサルタント
2020年
プロフィール/仕事内容
■プロフィール 東京音楽大学音楽部音楽学科卒。幼少期からバイオリンを学び、大学ではクラシック演奏から子ども向けの音楽教育まで幅広く取り組む。しかし、卒業後は音楽以外の道へ進むことを決意。一日でも早くスキルを身につけ、圧倒的な成長をするためINTLOOPへ入社。 ■仕事内容 ◎入社3ヶ月後~1年目 研修を経て、大手テープ材メーカーの基幹システム刷新・導入後運用推進プロジェクトに参画。資料作成の準備、ユーザーからの問い合わせ対応等のサポート業務を中心に、本社及び国内グループ会社2社へのSAP導入を支援。 ◎2年目 上記メーカーの国内グループ会社に加え、海外グループ会社へのSAP導入も支援。全体統括としてプロジェクトマネジメント、販売・物流チームリーダーとして資料作成やレビュー、打合せのファシリテーション等を担当。 ◎3年目 上記メーカーにて、SAP導入後の予算策定業務の可視化・改善プロジェクトを現場責任者として支援。さらに、化学/印刷系製造業企業にて、基幹システム選定活動の評価プロジェクト、またINTLOOP社内全社業務改革プロジェクトに参画。 現在 空調機器製造企業にてSAP導入のグローバル標準化支援プロジェクトに参画。業務シナリオやプロジェクト推進の標準化に必要な資料作成の現場責任者を担当。その後、アパレル企業にてDXプロジェクトにおけるSAP導入支援に参画中。 |
音楽から、ITコンサルタントの道へ。 急成長できそうな環境に飛び込みました。
■INTLOOPに入社した理由を教えてください。 音大出身ですが、音楽家や教師を目指していたわけではなかったんです。ただ企業に就職すると幼少期から培ってきた音楽の技術を捨てることになるので、「早く成長できる環境」を求めていました。そのため、実力主義の会社を中心に検討していて。INTLOOPに惹かれた理由は、若手のうちから挑戦させてもらえる環境があること。そして、経験豊富なフリーランスの方々とも一緒に働けるため、実地での学びが充実していると感じたから。 また、成長したいと思いつつも明確な目標はなかった私に「コンサルタントとしてさまざまな案件に携わる中で見つければいいと思うよ」と正直にアドバイスいただけて。成長できそうな環境はもちろん、出会った方々の人柄にも惹かれて入社を決めました。 ■初めて担当したプロジェクトについて教えてください。 はじめて担当した仕事は、1年目の夏に参画した国内大手テープ材メーカーのSAP導入プロジェクト。最初の半年間は上司の後ろでメモを取る日々が続き、「このままでいいのか」と不安もありました。しかし、わからないことは自ら調べるように徹底。特に現場への導入が決まったシステムについては、誰も詳しくない状態だったので、私が一番詳しくなれるように努力しました。 そこからシステムやプロジェクトへの理解が深まり、徐々に上司のチェック無しで仕事を任せてもらえるように。プロジェクトが2期目、3期目と続いていく中で、最終的にはプロジェクト全体の統括まで経験することができました。 |
先例のないプロジェクトを成長の糧に。 逆算して考える力を身につけることができました。
■これまでで印象的だったプロジェクトについて教えてください。 入社3年目に参画した「基幹システム選定活動の評価プロジェクト」です。これは、お客さまが作成したシステムの要件定義や選定基準を調査・評価し、最適なシステム導入をサポートするためのもの。INTLOOPでは先例がなく、プロジェクト推進で苦労する場面も多かったんです。ただ、お手本や正解がなかったからこそ「考える力」が鍛えられました。 間違いや問題が発生した際、先例と違うからと思考停止せずに、原因を徹底的に考える。「ゴールから逆算して、結論を導き出す」ということの重要性にも気づけたプロジェクトだったと思いますね。 ■今後の目標を教えてください。 まずはシニアコンサルタントであることに胸を張れるように、スキルを磨いていくことが直近の目標です。上司はもちろんのこと、現場でご一緒するベテランのパートナー陣からも仕事術や知識を学んでいくことで、ITコンサルタントとしてお客さまにより良い価値を提供していきたいです。 また、INTLOOPには新卒に限らず、業務未経験で入社される方も少なくありません。だからこそ、未経験者の成長例として、私がどのように力をつけてきたのか、どんなことに気を付けてきたのかなどを後輩たちにちゃんと伝えていきたい。今後はもらうばかりではなく、成長の機会をつくる側になりたいと考えています。 ■オフの過ごし方は? 友人とカフェに出掛けることもありますが、お昼過ぎまで寝ていたり、小説を読みながら長風呂してリラックスしたりすることも多いです。休日はたっぷり寝て、ゆったり浸かる。これが私のリフレッシュ方法です! |
森川護
PMOコンサルティング事業本部 コンサルタント
2022年
プロフィール/仕事内容
■プロフィール 早稲田大学人間科学部健康福祉科学科卒。学生時代は紳士服店のアルバイトに注力。自身の接客でモノが売れることの面白さに気づき、就職活動では「提案力」を身につけようと、無形サービスの職種・会社を中心に検討していた。その中でINTLOOPに出会い、コンサルタントとして入社する。 ■仕事内容 ◎入社4ヶ月後~2年目 新入社員研修を経て、保険会社のWebアプリケーション保守・運用プロジェクトに参画。INTLOOPの役割は、他社開発のシステムで起きていた障害を修正し、ユーザビリティをよりよくすること。マネジメントではなく、要件定義、システムテストの実行・手順書作成を主に担当し、INTLOOPから派遣されたフリーランスエンジニアとともにプロジェクト推進を支援する。 ◎2年目~現在 人材サービス企業のWebシステム保守・運用プロジェクトに参画。ククライアントの要望に合わせて、開発案件化し、そのマネジメントをおこなう。会議のファシリテートはもちろん、要件ヒアリング、改善提案、要件定義、開発チームへの発注、進行管理など幅広く担当し、ディレクターとしてプロジェクト全体をマネジメントしている。 |
圧倒的に成長できそうな会社、 それがINTLOOPでした。
■INTLOOPに入社した理由を教えてください。 学生時代のアルバイト経験から、最初は無形サービスを扱う営業職を中心に見ていました。ただ、就活を進めていくうちに「若手のうちから裁量を持って働きたい」「ヒアリング力や提案力などのソフトスキルを身につけたい」という目標が明確になっていって。途中からは職種に固執せず、自分が成長できそうな会社を探していました。 当時から業績が伸び続けていたINTLOOPは、若手にも成長機会が与えられると期待できましたし、この環境なら成長できると思えたんです。また、上昇志向が強い会社は熱血で上下関係が厳しいイメージを持っていましたが、INTLOOPは物腰の柔らかい社員の方が多くて。自分の性格にもぴったりだと感じて入社を決めました。 ■担当したプロジェクトで印象に残っていることを教えてください。 初めてアサインされたプロジェクトは、とにかくわからないことだらけで。IT関連の知識も乏しかったので、日々更新される情報をキャッチアップするだけでも本当に大変でした。それでも頑張れたのは、一緒に参画していたベテランエンジニアの方々のおかげ。IT関連のことだけでなく、コンサルタントとしての立ち回りや仕事の進め方まで丁寧に教えていただき、基礎的なスキルを身につけられました。 不安や焦りを感じていた時期もありましたけど、参画してから数か月経ったある日、自分がつくる資料のクオリティが明らかに上がっていることに気づいたんですよね。些細なことですが「着実に成長できているんだ」と実感できて、めげずに頑張ろうと思えたことを覚えています。 |
全体をマネジメントする立場だからこそ、 すべての経験を糧にしていく気持ちを大切にしています。
■PMOコンサルタントとして大切にしていることを教えてください。 PMOコンサルタントの役割は、進行管理や関係部署間の調整などをおこない、プロジェクトが円滑に進むよう働きかけること。マネジメント業務だけに注力することがPMOの役割だと思うかもしれませんが、実際はプログラマーやシステムエンジニア、ITコンサルタントに近い業務をする場合もある。だから、本来PMOの管轄ではなさそうな業務であっても、プロジェクトの成功に必要なことなら職種や役割の型にはめ過ぎず臨機応変に対応できる柔軟さを持っていたいと思っています。 もちろん、その経験は無駄にはなりません。実際に私は1年目でSE業務に携わって得た現場の知識を、ディレクターとして携わっているプロジェクトで生かせています。全体を俯瞰することが求められるPMOだからこそ、すべての経験を糧にしていくくらいの気持ちが重要な気がしますね。 ■今後の目標を教えてください。 直近の目標は、正確な要件定義や進行管理はもちろん、起こり得る課題やリスクを事前に把握し、きちんと回避できるようになることですね。どのプロジェクトも自分一人の力では成功できませんから、関わる全員がストレスなく仕事を進められるように、PMOとしてのマネジメントスキルに磨きをかけていきたい。そのために「準備9割、実行1割」を徹底して、自分なりに戦略を立ててから仕事に臨むようにしています。 将来的には規模を問わず複数のプロジェクトに参画して、さまざまな経験を積んでいき、どんな問題にも対応できるPMOコンサルタントになれるよう頑張ります。 ■オフの過ごし方は? 休日は飲み会に行くことが多いです!学生時代の友人や会社の同期、取引先の方と一緒に飲むこともありますよ。あと昔から温泉が好きで、たまに時間をつくってリフレッシュしに行っています。 |
佐藤 文哉
テクノロジーソリューション事業本部 シニアソリューションエンジニア
2020年
プロフィール/仕事内容
■プロフィール 東北公益文科大学公益学部公益学科卒。大学2年次からプログラミングを学び始める。伝統芸能のデジタルアーカイブ化や小学生向けのプログラミング教室の開催など、ITを活用した活動に取り組む中でエンジニアを志すように。ゼミでは「ITセキュリティ」に関する研究をおこなっていた。 ■仕事内容 ◎入社4ヶ月後~2年目 金融機関の業務システム開発プロジェクトに参画。基本設計から詳細設計、開発、テスト、保守までの一連の工程を経験。また、問題発生時の原因究明、対応策の考案・実施にも従事。 ◎2年目~現在 ITセキュリティ領域のコンサルタントとして、セキュリティ関連のプロジェクトを支援したのち、脆弱性診断事業の支援プロジェクトに参画。セキュリティエンジニアとしてWebアプリケーション診断、無線セキュリティ診断などをおこなう傍ら、スケジュール管理やリソース差配などのプロジェクトマネジメント業務も併せて担当。 |
際限なく上を目指せる環境で頑張りたい。それが最初の目標でした。
■INTLOOPに入社した理由を教えてください。 就職活動を始めたばかりの頃は大手企業も検討していたのですが、既に完成されたレールの上を歩かされていく感じがして……自分の可能性もそこまでに収まってしまいそうだなと不安がありました。 その点、INTLOOPには決められたレールはなく自分次第で際限なく上を目指していける環境があり、さらに新卒エンジニア1期生の募集だったので、自分の成長を事業部や会社の成長にもつなげていけるのではないかと将来のキャリアに期待を持てました。 また、いくつか選考を受けた中でINTLOOPだけが、ゼミの研究内容について議論する場を設けてくださり、 社員一人ひとりと向き合い評価してくれる会社だと思えたことも入社の決め手になりました。 ■ 現在担当しているプロジェクトについて教えてください。 ネットワークやWebアプリケーションの脆弱性診断をおこなう企業にセキュリティエンジニアとして常駐し、事業推進を支援しています。さらに、このプロジェクトからマネジメント業務も担当しており、要件のヒアリングや診断方法の提案、調査結果の報告などをおこなっています。入社1、2年目の時に参画していた開発案件はプログラミングに集中する日々でしたが、現在はお客さまと話す機会が格段に増えましたね。 さらに、約40名いるエンジニアの業務管理も任されています。一人ひとりの稼働状況を把握しながら、「この業務はどのくらいかかりそうか」「誰が適任か」を考えています。簡単ではありませんが、プロジェクト全体を俯瞰する力が養えていると感じます。 |
基本は効率的に、ときに泥臭く。 足りないものは自分でつくる。
■業務を進める上で、どのようなことを大切にしていますか? 綿密なタスク管理とコミュニケーションを心がけています。大型案件を受注した際は、同時に100個近くのサイトを診断することになり、こなすべきタスクも関係者も一気に増えたため気が抜けませんでした。そこで私は、管理表をつくることでメンバーの稼働状況を可視化し、スケジュールが遅延しないように工夫しました。 ただ、プロジェクトに前任者がいたわけではなかったので、参考となる管理表はありません。自分で実際につくってみて有用だった部分、使い物にならなかった部分を試行錯誤しながらアップデートを繰り返して、完成させました。既存のものを流用するのではなく、真っさらな状態から独自にツールをつくるのは大変でしたが、良い経験ができましたね。 ■将来はどのようなキャリアを築いていきたいですか? 目指しているのは、技術者と非技術者の橋渡しとなるエンジニア。その理由は、お客さまの要望に応えようとしているにも関わらず、専門的で難しい言葉で説明してしまう技術者がまだまだ多いと感じるからです。どんなに良いご提案でも、伝わらなければ意味がありません。 そんな状況を変えたいからこそ、私は単に技術的なスキルを磨くだけではなく、お客さまと一緒に考えながら最適な解決策を提案していけるエンジニアになりたいですね。これからも積極的にトライ&エラーを繰り返し、経験や知見を増やすことで、お客さまのニーズを満たせるところまでいち早く成長していきたい。そんな想いで日々仕事と向き合っています。 ■オフの過ごし方は? 休日の時間を使ってボランティア活動を行っています。その他には、旅行やライブに行ったり、ソフトテニスで体を動かしたり、酒造巡りをしたり……わりとアクティブに遊んでいることが多いです!ゆっくりしたいときは、家でアニメを見たり、料理やゲームをしたりして過ごしています。 |
関 悠帆
アカウントセールス部門 SI本部 デュピュティマネージャー
2021年
プロフィール/仕事内容
■プロフィール 桜美林大学ビジネスマネジメント学群卒。大学ではホスピタリティ論などの経営学を学ぶ。学外では、飲食店や結婚式場でのアルバイトを経験した。 ■仕事内容 ◎1年目 新人研修を経て大手SIerを顧客とする第1営業部に配属。先輩社員の営業活動に同行しながら、営業としての動きを学ぶ。入社半年後から担当クライアントを持ち、先輩社員のもとで営業活動を開始。 ◎1年目終盤〜2年目 担当してくれていた先輩社員が体制変更により別部署へ異動。一人でクライアントとの関係構築や営業活動を重ねる。 ◎2年目終盤 チームのリーダーを任される。これまで通り自身の営業活動を実施しながら、チームとしての目標達成を目指し部署メンバーのマネジメントをおこなう。 ◎3年目 組織再編により2つのユニットリーダーを兼任しながら、複数ユニットを束ねる統括リーダーも務める。同時に、クライアントへの提案営業活動も続けている。 |
「会社の思い描く未来」を聞いて、 面白そうな会社だなと思ったんです。
■INTLOOPに入社した理由を教えてください。 年功序列で昇進する体制よりも、競争性があり、結果を出せば上に上がれる環境にいきたい。頑張っただけきちんと評価される会社がいい。こういった考えから、大手企業ではなくベンチャー企業を中心に見ていました。 業界や事業内容はあまり絞らずに検討していたんですが、INTLOOPの面接で聞いた「100個の事業を創出する会社を目指しています」という言葉がとても印象に残っていて。この考え方や価値観に触れたとき、すごく面白そうな会社だなと感じて入社を決めました。さらにインターンに参加したときのグループワークでのロジカルで知的な会話も印象的で、よりこの会社に惹かれましたね。 ■普段の業務内容を教えてください。 私たちの仕事は、INTLOOPが持つ人材を提供しクライアントのより良いビジネス展開を支援すること。課題やプロジェクト状況をヒアリングして、適切な人材を提案しています。 ご相談いただく人材タイプは概ね3つ。1つめはマネジメント層。「プロジェクトマネージャーを入れても上手く回らない」などの課題に対してPMO人材を提供しています。2つめはエンジニア。INTLOOPの場合、「あるスキルを持った人材」よりは「ハイレベルな総合スキルを持ち、さらに上位業務ができる人材」を求められるケースが多いですね。そして3つめはコンサルタント。IT分野の課題に対し、システム開発の知見や技術を持っている人材を提案しています。クライアントのビジネスを躍進させるために必要なのはどんな人材か。私たちはその答えを常に探し続けているのです。 |
根本的な課題解決になる提案を。 関係性の構築が鍵です。
■仕事をする中で心がけていることを教えてください。 一番大事なのは、言われた要望を鵜呑みにしないこと。クライアントは、何か課題があってINTLOOPに相談をしてくれます。単に「エンジニアがほしい」と依頼があっても、その根本にある課題が解決できなければ意味がありません。だから私は、「エンジニアではなく、コンサルティング人材が良いのではないか」などと意見を添えた提案をするようにしています。 こちらから積極的にコミュニケーションを取り、意見を言いやすい関係性をつくる。そうすることで、本当に相手のためになる提案ができる営業でありたいと思っています。今では、即座に私に意見を聞きにきてくれるクライアントもいるんですよ。私に判断を委ねてくれる瞬間は特に嬉しいですね。 ■INTLOOPの魅力、そしてご自身の今後の目標をお聞かせください。 新卒で入社して3年目。これからもどんどん力をつけて、上へ駆け上がっていく成長人材のモデルケースになれたらなと思っています。INTLOOPは、当初抱いていた「年齢に関係なく、結果を残せばその分きちんと評価してもらえる」というイメージそのまま。若くてもしっかり任せてくれる社風なので、好奇心と向上心を持って仕事に向き合える人にはもってこいの環境だと思います。 仕事を任せてもらえる場面も多く、それに合わせて上層部の方と話す機会も増えてきました。そのおかげで少しずつ視野が広がり、意識が組織全体に向くようになってきたところです。今後は、INTLOOPの組織改革にも携わっていきたいですね。 ■オフの過ごし方は? 旅行やキャンプに行くなど、かなりアクティブな休日を過ごしています。夏は海に遊びに行き、冬はスノーボードをして楽しんでいますね。 |
木村凪見
メディア・マーケティング事業本部 チーフ
2021年
プロフィール/仕事内容
■プロフィール 法政大学人間環境学部人間環境学科卒。ゼミでは、石垣島や奄美大島に1週間ほど泊まり込み調査をしながら、離島の文化や景観の持続可能性についての研究活動に邁進。また学外では、将来性の高いプログラミングやWebデザインに惹かれ専門スクールに通った。 ■仕事内容 ◎インターン 入社半年前から内定者インターンとして勤務。INTLOOPが運営するビジネスパーソン向けお役立ちポータルサイト『QEEE(キウイ)』のSEO記事の構成制作、ライティング、SNS投稿を担当。 ◎入社1ヶ月後 入社後研修ののち、メディア・マーケティング事業本部に正式配属。引き続きQEEEを担当し、入社前に培ったライティング経験をもとに、委託SEOライターの記事進行管理や検収、校閲等を実施。SNS投稿も継続 ◎入社3ヶ月後 QEEEのSNSアカウント運用を本格化。それまで記事公開のお知らせにとどまっていたところから、フォロワー獲得に向けた戦略設計・運用体制にシフトチェンジした。 ◎入社2年目〜現在 フリーランスマーケター向け案件紹介サービス『バチグマ』のSNSアカウントの戦略設計、運用を担当。社内アカウント管理、広報業務、SNS支援獲得のための施策設計など、担当領域を広げる。 |
発足したての部署に興味を抱いて。自分の仕事が会社全体に影響する面白さに惹かれました。
■INTLOOPに入社した理由を教えてください。 INTLOOPに出会ったのは、IT系の職を視野に就活をしていたとき。システムの裏側を構築する業務よりも、目に見える動きや仕組みをつくる仕事を検討していたところ、INTLOOPの採用担当者がマーケティングの部署を紹介してくれました。 正直、当時はマーケティングをよく知らなかったんですが……会社やサービスを知ってもらい、売上につなげ、事業が成り立つ仕組みを構築する「会社全体に携わる仕事」だと知り、期待感と関心を抱くようになりました。 また、当時はまだマーケティング部署が立ち上がったばかりの頃。本部長直下で組織とともに成長していける環境や、「新入社員でも意見をどんどん出してほしい」との言葉にも魅力を感じ、入社を決めました。 ■これまでで印象的だった仕事を教えてください。 1年目のとき、「自社メディアのSNSアカウント運用を本格化させたい」と意見を出したところ、運用業務を任せてもらえることになりました。さらに会社としても集客の軸を広げたいと考えていたこともあり、新たなSNSチームメンバーを採用することに。会社の方針と自分の要望がマッチしていたからでもありますが、「入社間もない私の意見がこんなにすぐ反映されるんだ」と驚きましたね。 運用当初に注力していたのは、フォロワーの増加。しかし運用する中で「本当にやるべきなのは、売上や成果につながる導線の設計だ」と気づきました。プランを立てて実行し、問題点を洗い出して改善策を考え、再度検証する。このPDCAサイクルを、自分でまわす力が身についてきたと感じています。今は、現状の集客軸である広告とオーガニック検索に加え、SNSを集客の軸として確立することを目指しています。 |
チームで一緒に進んでいる感覚。お互いの成長を後押しし合う関係性ができています。
■チームメンバーとはどのように業務を進行していますか? 週に1回ミーティングの場を設け、うまくいった施策の情報交換や担当アカウントの戦略相談などを実施しています。改善案のフィードバックがもらえるだけでなく、ときには不安だった施策に対して「いいんじゃないかな」と後押ししてもらえることもあるので、この機会をとても大切にしています。各アカウントについている担当者は一名ずつですが、仕事を一人でやっているという感覚は全くありません。 また、INTLOOPは成長意欲の高い人が多い会社だなと感じます。しかも、ただ「自分の成長だけ」を考えるのではなく、組織や会社全体の成長を俯瞰的に考えて行動できる人たちばかり。協力の姿勢が根付いているんだと思います。 ■将来はどのようなキャリアを描いていきたいですか? ゆくゆくは、マネジメントに携われる人材になりたいです。大学生のとき、人をまとめて組織としてまわしていくことが得意だと感じていました。だからこそ、今度はビジネスの場で挑戦してみたいと思ったんです。 マネジメント人材として活躍するためには、職人のようなスペシャリストよりも、広くいろんな知見を蓄えて動けるゼネラリストになる必要があるのではないかと考えています。そこでまずは、胸を張って「SNSアカウント運用をやってきました」と言える軸のスキルを身につけ、そこから広告やサイト改善といったさまざまな方面に領域を広げていくキャリアステップを歩んでいきたいです。 ■オフの過ごし方は? 友人と一緒に出かけたり、家にお邪魔して遊んだりしています。一人でいるとずっと寝てしまうので、誰かと会うか実家に帰ってリフレッシュすることが多いですね。 |
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