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****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
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【企業の特徴的な組織風土】 チームワーク連帯志向忠実・制度的厳格 この組織は、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする風土を持っています。また、決められた枠組みや規則の中で、誠実に対応していくことを強く望んでいる組織でもあります。そして、決められたルールや規則をしっかり守り、指示や命令を遵守していこうとします。 |
人びとの暮らしや産業の発展に不可欠な電気。
私たち野里電気工業は、1947年(昭和22年)大阪市西淀川区野里の地に、電気工事を行う企業として誕生しました。以来、一貫して電気設備工事を中心にさまざまな事業に取り組み、東京、名古屋、九州、海外(タイ)と事業規模を拡大。現在も、多くのお客様から高い信頼をいただいています。
そして、更なる発展のために、今後も事業領域の拡大を進めていきたいと考えています。そのためには、共にチャレンジしてくれる新たな仲間が必要です。 入社いただく方には5年後、10年後に「NOZATOグループ」を牽引してくれる人材に成長して欲しいと思っています。そのためのバックアップは、いといません!意欲ある方のご応募、お待ちしています!
今や人びとが生きていくうえで、なくてはならない「電気」ですが、安定して設備や機器に供給するには、精度の高い電気設備工事技術が必要です。私たちNOZATOは、設立以来、75年以上に渡って、工場やプラント設備の電気に関わる事業を行っています。製造業の大手メーカーの工場を中心に、製鉄所などの巨大施設の電気設備工事で多数の実績を誇ります。
当社がこれほどまでの長い期間、安定経営を続けられているのにはワケがあります。
とくに評価いただいているのは、当社の3つの「力」。それは、丁寧な仕事にこだわる社員の「人間力」、最適な提案ができる「技術提案力」。そして設計から施工、保守・メンテナンスまでワンストップで対応できる「トータルサポート力」です。この3つの力をベースに、新たな施工や技術開発に挑戦する『エンジニアリング力』こそが、当社の最大の強みです。日本のものづくりの一端を担い、そして生活の基盤となるインフラを守る事業をしているという誇りをもって、今後も成長しつづけていきます。
当社の最大の強み、それは⼤⼿企業の専属業者であるということ。誰もが知る、数多くの大手メーカーの⼯場に常駐して電気⼯事を⾏っています。大手メーカーのほかにも、官公庁や有名テーマパークのアトラクションの電気設備を手掛けた実績もあります。
このように安定的に大手企業と長年にわたり、電気工事の経験と実績を積み上げてきたおかげで、当社の売上高は毎年上昇傾向にあります。また、当社は1947年の創業以来、赤字を出したことがありません。このようなことからも、当社の安定性がお分かりいただけると思います。
当社ではベテラン社員の頭の中にある建設当時の記憶や、熟練した技術を若手社員に伝承する取り組みに力を入れています。こうした取り組みは、工事の現場はもちろん日々のメンテナンス作業の中で、実際に設備に触れながら行われるケースも多く、なかには建設時からメンテナンスを担当し、40年後の設備更新を再び担当した製鉄所設備もあります。
当社にとって、最大の財産は「人」。若手社員のトレーナーが1年間の新人研修でしっかりサポート!着実に成長できる環境が整っています。そして、1年間の研修が終了した後は、現場監督職、制御盤の設計職、営業職として正式配属となります。正式配属後は、現場監督職であれば、2年~3年で現場を一人で任されることも。そして10年後には、会社の中核としてご活躍いただけるようになります。
「人」が財産だと考える当社では、福利厚生制度を充実させています。なかでも、特徴的なのは借り上げ独⾝寮制度。30歳までと期間はありますが、会社が借り上げた住宅を、社員に⽉5千円で貸し出しています。家賃負担は小さくないため、若手社員からとくに喜ばれている制度です。さらにこの制度では、⽉々の光熱費も会社が⼀部負担し、⾷事⼿当も⽀給しています!このほかにも、奨学⾦返済⽀援制度や資格取得⽀援制度など、社員の成⻑をサポートする様々な制度をご用意しています。
また、社内預金制度など社員の資産形成をサポートする様々な制度や勤続表彰制度、会社の節⽬ごとの海外旅⾏なども行っています。
入社1年目
大阪営業本部
2021
兵庫県立大学・工学部
野里電気工業の採用選考を受けたきっかけは?
大学の先輩が当社で働いていて、「とても良い会社だから、受けてみませんか?」と言われたのがきっかけです。 事業内容は説明会で話を聞くまで知らなかったのですが、実はバイト先の近所に当社の営業所があって、名前だけは知っていました。 |
面接を受けたときの印象はどうでしたか?
とにかくフレンドリーな会社、というのが第一印象。良い意味で社員間の距離が近くてコミュニケーションが取りやすい、しかも堅苦しくない雰囲気でした。 それは面接の質問も同様で、質問内容が他社と少し違っていた記憶があります。 面接を通じて私のことを本気で知ろうとしてくれているな、と感じました。 |
入社して、入社前の想像と同じだったところ、 違っていたところを教えてください。
私の場合、違っていたところはありませんでした。 思っていた通り、会社の雰囲気はとても良いですね。 営業という仕事柄、社内でも様々な部署の皆さんと話をする機会がありますが、とても話しやすいです。 ただ、まだ仕事に慣れていなくて仕事が遅く、先輩や上司、取引先様にご迷惑を掛けることもあります。 これからもご迷惑を掛けない範囲で、簡単に人に聞かずにできるだけ自分で調べることで、知識を自分のものにしていきたいと思っています。 |
入社1年目
伊丹営業所
2021
鳥取大学・工学部
野里電気工業の採用選考を受けたきっかけは?
大学の就職課の方が野里電気工業の人事担当者に会う際に同席させていただいたのが最初です。 建設業ですから、現場の職人さんのようながっちり体型の怖い感じの人が来ると思っていたら、痩せてスラッとしていて拍子抜けした記憶があります(笑)。 |
面接を受けたときの印象はどうでしたか?
ものづくりに興味や憧れがあったので、面接を通じてものづくりの一翼を担っていると分かったのは大きかったですね。 あと、面接時にとてもフランクに質問されたのが印象に残っています。後で質問していたのが社長だと知って驚きました。 他の会社には無いスタイルの面接でした(笑)。 |
入社して、入社前の想像と同じだったところ、 違っていたところを教えてください。
想像通りだったのは、社員の皆さんのやさしさですね。 部署や年齢に関係なく、みなさん親切です。 想像と違ったのは、現場監督の仕事内容です。 現場監督は、現場でヘルメットを被って職人に指示する仕事だと思っていましたが、実際は現場以外での仕事がたくさんあります。 特に準備段階や、完成後こそが、現場監督の主戦場であり、そちらが大切だと感じ始めています。 |
入社2年目
千葉営業所
2020
佐賀大学・理工学部
野里電気工業の採用選考を受けたきっかけは?
大学の就職の方に紹介していただいたのがきっかけで、その時に初めて野里電気工業のことを知りました。 当時はインターネット上の情報も少なく、予備知識がないままに会社説明会や面接に参加したのを覚えています。 |
面接を受けたときの印象はどうでしたか?
初めての面接の時、面接官だった役員の皆さんの質問が、他社の面接の質問と全然違ったのを覚えています。 面接というよりも、私のことを知ろうとして下さっていると感じました。 その印象がとても良く、入社を決意する大きな理由になりました。 |
入社して、入社前の想像と同じだったところ、 違っていたところを教えてください。
想像通りだったのは、社員の皆さんがとても良い人ばかりだった点です。面接の時に感じた雰囲気が、そのまま会社の雰囲気でした。 良い意味で違っていたのは、福利厚生が充実していたことですね。社員寮の家賃負担もほとんどなく、食事補助までありました! おかげで給料はすべて自分の好きなことに使える状態です。 将来に向けて貯金しないといけないんですが(笑)。 |
入社5年目
制御本部
2017
熊本高等専門学校・制御情報システム工学科
自ら積極的にアクションする姿勢。仕事には知識より大切なものがある。
制御盤の設計を担当しています。 制御盤とは、工場内の生産ラインの稼働を司る電気信号をコントロールするものです。 私は紡績関係などの制御盤を担当することが多いですね。制御盤の設計やプログラム作りなど、制御システムのハードとソフトの両方を担当しています。 学生時代は制御工学を学んでいたので、その知識は結構生かせていますよ。ただ、野里電気工業に入社し、社会人として働き始めると、知識とは別のものが必要なんだと感じるようになりました。中でも、自ら積極的に行動し、提案する…そんな姿勢が大切だと思っています。なぜなら私が担当する制御盤は、毎回お客様に合わせてカスタマイズしたオリジナル製品を作ることになるので、以前覚えたことを覚えた通りにこなすルーチン作業じゃ絶対にうまくいかないんです。周囲の意見やアドバイスを参考にしながら、毎回トライ&エラーを繰り返します。積極的にアクションしないと、ゴールが近づいてこない仕事なんですよ。そのせいもあって、どちらかというと受け身な性格なんですが、自分が知りたいこと、学びたいこと、やりたいことを意識して仕事に取り組むようになりました。すると、身につくスピードや仕事の精度が向上するのを実感したんです。それ以来、失敗しても自ら積極的に挑戦するようにしています。 |
最初から最後まで任されているからこそ味わえる瞬間、こみ上げる想いがある。
当社は決して大きな会社ではありません。ただ、だからこそ良い部分がたくさんあります。 一番は、ひとつの仕事を最後まで一人で担当する点ですね。自分が担当となったプロジェクトは、設計から仕事の進め方、設置や現場での最終調整まで関わります。だから自分のペースで試行錯誤しながら、自分が思うことを形にできる。大企業では、設計やソフト開発、図面作成など、分業制で行うようですが、当社では基本的にひとりで行います。大変ですが、だからこそ完成時のやりがいも人一倍大きくなるんですよね。 自分が設計した制御盤を検査し、現地で設置や試運転調整を行ったものが予定通りに稼働し、お客様からOKをいただく、このすべてが私の責任です。 トータルに関わるからこそ、生産ラインが稼働し始めた瞬間には、生産する製品の根底を担っているという想いや自信のようなものがわき上がってきます。何度経験しても最高ですよ。この瞬間があるから、すべてを任されて最後までやりきるスタイルの方が好きなんです。 |
世界のあらゆる国で、自分が設計した制御盤を活躍させたい。
当社の仕事は、人と人のやりとりからすべてが生まれます。 例えば、社内調整やお客様との調整、協力会社や職人さんの調整。すべてが人と人との関係の中で動いていく。だからコミュニケーションが重要です。話しの上手、下手ではなく、自分の考えを正しく伝え、相手の意図をしっかり理解できればいい。簡単そうだけど難しいんですよ、これが(笑) でも、それだって当社で働けば身についていきます。私も現場に一人で行くようになりましたが、まだまだ半人前。先輩のアドバイスやサポートに助けられることが少なくないのも事実です。 どんな現場でもしっかりコミュニケーションして、完全に一人でやり遂げられるようになることが目標です。そんな自らを成長させてくれるフィールドとなる現場は遠方も多く、長期の出張もあります。でも、出張先での生活は気分が変わるので好きです。北陸や四国への国内出張は経験しましたが、まだ海外への出張は未経験ですが、いつか自分が設計した制御盤を設置するための海外出張を経験したい。そして、生産ラインが稼働する瞬間の高揚感を海外で味わってみたいですね。 |
入社6年目
東京工務本部
2016
北海学園大学・工学部
体力や知識なんてなんとでもなる。些細なコミュニケーションこそ重要。
電気設備工事の現場監督をしています。 担当するのは、食品関係や自動車塗装関係といった工場の生産システムが多いですね。制御盤からロボットまでの配線や、ロボットへの制御配線の接続、生産ラインを動かすための動力配線など、多種多様な電気設備工事が納期までに完了するよう全体を統括するのが、現場監督である私の役目です。皆さんが想像するような現場の作業は協力会社の職人さんが行い、私はその職人さんを管理する立場になります。 電気設備工事の知識は、野里電気工業への入社後、先輩の仕事に同行しながら覚えました。仕事に必要な技術や知識は入社してからいくらでも身につきます。私自身がそうでしたから。しかも、新入社員一人に教育担当の先輩社員が一人付き、丁寧に教えてくれるから安心だと思いますよ。そんなふうに仕事を覚えて一人で現場を担当するようになったのは、3年目か4年目でしたね。 現場監督は自分ひとりで工事を完了できません。だからお客様や協力会社さんとのコミュニケーション力が重要です。「話す時にしっかり相手の目を見る」、「返事やお礼の言葉を必ず忘れないように伝える」、簡単なことかもしれませんが、そんなことの積み重ねが伝わり方を変えます。『自分の姿勢ひとつで工程の進捗スピードが変わる』、それが現場です。 |
機械が稼働する瞬間に生まれるやりがい。苦労を忘れる達成感が、そこにある。
現場監督のやりがいを感じるのは、工事完了後にロボットや生産ラインが問題なく動き、製品が生産されている様子が確認できた瞬間ですね。知らない人から見れば、当社が担当する仕事は電線やケーブルを引いて繋ぐだけだと感じるかもしれません。でも、工事完了後に工場が稼働しているのを見ていると「我々が仕事をしたから動いているのだ」という実感が生まれ、その瞬間は何物にも代えがたいやりがいをもたらしてくれます。 もちろん仕事ですから大変ですよ。通常、電気設備工事は建物や機械設備の完成後、工事全体の最後の最後です。実は、さまざまな工事の納期遅れが積み重なった状態でスタートすることが多いんです。お客様の要望と現実的な納期、それをどう調整して完了させるかも現場監督の醍醐味かもしれません。頭と胃が痛くなりますが(笑) |
予算、人員、材料を一任される現場監督。自由度と責任の大きさこそ、一人前の証。
社員である自分が言うのもなんですが、当社には良いところがたくさんあるんですよ(笑)。 まずは与えられる裁量の大きさ。私たち現場監督は、担当する現場の予算配分や人員確保、材料手配などのすべてを任されます。もちろん裁量権がある分責任も大きいです。ただ、「任される」とはそういうことだと思うんですよね。責任のない「お任せ」なんてあり得ませんから。なにより、工事の進捗を頭の中に描きながら考える時が楽しくてしょうがないんです。 ゼロからのスタートでも一人前になれたのは、学ぶべきことを教えてもらえる環境があったからです。すべての先輩や現場の協力会社の皆さんが、私を育ててくれる先生です。それは今も変わりませんね。でも私自身は、一人前になったという実感があまりない(笑)。自分はまだまだだと思っています。でも、逆に6年目になってそんな考え方だけじゃダメなのかな、と思うようにもなりました。後輩の手本となるためにも、もっと自分の仕事に自信を持ちたいと考えています。 |
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