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****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
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【企業の特徴的な組織風土】 開放・活発性チームワーク連帯志向プロセス主義・協調性 この組織は、メンバー全員が活発に議論し、それぞれが自由に行動できる風土を持っています。また、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする組織でもあります。そして、結果だけでなく、そこに至るまでのプロセスや考え方までを重視した評価を行います。 |
【いままでも、これからも
“心豊かなくらし”と“共生の社会”をめざして】
商品づくりや交流を通じ、つくり手と食べ手、地域と地域をつなぎ、
持続可能な社会づくりをめざしてきたパルシステム。
世界がさまざまな課題に向き合っているいま、
SDGsの掲げる「誰ひとり取り残さない」と同じ方向を見すえ、
身近なくらしの視点から共生社会の実現をめざします。
これからの10年で取り組むべき課題とめざす姿を
「パルシステム2030ビジョン」にまとめました。
ここに描いたのは、いのちの尊厳が守られ、
誰もが自分らしくいきいきと生きることができる社会づくりに向けた取り組み。
パルシステムは2017年、第1回「ジャパンSDGsアワード」で
SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞。
これは、組合員一人ひとりの日々のくらしそのものが、SDGsの掲げる
「持続可能な社会づくり」において大きな推進力となることが評価されたものです。
すべての人が立場を超えて互いを理解し合い、ささえあえる社会をめざして―
パルシステムはこれからも、「たべる」「つくる」「ささえあう」を軸に据え、
それぞれの地域に根をおろし、心豊かなくらしと共生の社会をめざしていきます。
消費生活協同組合(生協、コープ)は非営利の協同組織で、消費者が支えあい、よりよいくらしを実現することを目的としています。 生協は日本全国に多数存在しますが、それぞれ考え方や方向性が異なります。しかし、商品の企画・開発やカタログ制作、物流システムなど、単独では運営が難しいこともあり、グループで事業連合(連合会)という組織を作り、活動しています。パルシステムは、こうしたグループのひとつです。
パルシステムの前身は、1970年前後より首都圏を中心に設立された生活協同組合です。小さい規模で活動していたそれぞれの組織が、1977年に「首都圏生協事業連絡会議」を設立発足し、約3万7千人の組合員数の規模で協同を開始しました。設立以来の「社会への疑問や課題を解決していこう」とする志はそのままに、現在では組合員数170万人を超える事業・組織へと成長しています。
私たちパルシステムは170万人を超える組合員に対して主に食品をお届けする商品供給事業をはじめ、「福祉」「共済・保険」「電力」と、さまざまな事業を通してくらしを支えています。
■商品供給事業
パルシステムの宅配は、「共同購入」をベースに組み立てられ発展してきました。生協の共同購入は、1970年代頃から始まった週単位・班単位の商品購入の仕組みです。パルシステム連合会は1990年代初頭、全国の生協に先駆け、班単位ではなく個人単位で利用できる、「個人宅配」を実現しました。
■総合福祉事業
高齢者にかぎらず、子どもや障がい者にも対応した事業と活動において、福祉の視点を貫いた運営を行うことで、全世代対応型の福祉システムの構築を目指すものです。
■共済・保険事業
共済や保険の商品を提供する事業です。ただ商品をおすすめするだけではなく、くらしに役立つ保障について組合員自ら選択できる力を養うための教育事業や、ライフプランに関する専門の相談、ライフプランアドバイザーの育成・交流支援をしています。
■電力事業
食の安全・安心と同様に、エネルギーにも積極的に取り組むため、2016年から原発に頼らない再生可能エネルギーを中心とした電力事業をスタートさせました。
「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」が私たちパルシステムの理念。この理念実現のために地域社会の中で連帯と協同のセーフティネットをつくりながら色々なことにこだわり、挑戦しています。
■品質へのこだわり
パルシステムでは、お届けする商品が確かな品質であるか、約束が守られたものであるかを確認するために、さまざまな品質管理を行っています。客観的な基準で商品の品質を確認できるこれらの取り組みによって、私たちが何より大切にする「食の安全・安心」を徹底して守り、お届けします。
■「ほんもの」へのこだわり
「消費者一人ひとりの“選択”が、社会や環境を変える力になる」と考え、パルシステムの「商品づくりの基本」に沿って作られた商品(=ほんもの)の利用を広げる運動に注力しています。たくさんの人が笑顔でくらし、持続できる社会をつくるため、私たちは作り手のくらしや環境に思いをはせ、「ほんもの」を届けます。
■「産直」へのこだわり
パルシステムの「産直」とは、ただの「産地直送」ではありません。それは、一般的な市場を通さない取引により、信頼できる作り手と直接つながることはもちろん、日々の暮らしの中で、「作り手」(生産者・メーカー)と「食べ手」(組合員)が支え合い、パートナーシップを育むための運動なのです。
パルシステムは、一つの志に向かって進む組織であると同時に、個性や多様性を重んじる組織でもあります。私たちは異なる意見やアイデアを受け入れ、協調し、それぞれの得意分野を活かすことで成長してきました。個々の意見や主張があるのは当然であり、だからこそユニークで強い組織になれるのです。
今回採用するみなさんにおいても、「こう言われたからやりました」ではなく、自らの考えを持ち「私がこうしたいから、やってみたいです」と主張していただきたいのです。そうした主体性が、組織を強くすると考えています。これから入協する方々にも、そうした主体性を期待しています。また、自らが描く夢や目標の実現のためにも、ぜひパルシステムをいう場を良い意味で利用していただければと思います。その力が皆さんの人生を豊かにしますし、私たちパルシステムを強くします。その連鎖が、より良い社会づくりの礎になります。
私たちは総合職として営業と供給を採用し、育成していきます。みなさんは首都圏を舞台にどんなことに挑戦してみたいですか。私たちパルシステムはみなさんの夢や目標に向けた一生懸命な取り組みを全力で応援します。
人材の育成に注力しています。その代表例が「パルカレッジ」という研修制度。年間約50講座以上・約100日以上研修を開催し、年間多くの職員・社員が受講しています。具体的には…
■研修例
・新人研修:パルシステムの知識や仕事の基礎となる研修。
・新卒1年目~3年目研修:新卒3年目を迎えるまでの年に2回、スキルアップを目的とした集合研修。
・産地研修:産直産地に伺い農作業体験や生産者との交流から、商品や産地について学びます。
■その他研修例
生協基礎講座初級~上級・コミュニケーション研修、コーチング実践講座・マネジメント講座・ファシリテーション実践講座・異業種交流マーケティング講座・産地研修・メーカー研修など
■自己啓発支援制度
通信教育…組織指定の通信教育(約200コース)。合格修了した場合は受講料を補助。
しっかり学び、仕事を通じて成長していただくと同時に、福利厚生制度の整備や働き方改革にも取り組んでいます。
・月平均残業時間19.9h、平均有給休暇取得日数10.0日などしっかり休める働き方の推進
・住宅手当、家族手当など待遇面で生活を応援する制度
・育児休暇制度、介護休暇制度などの休暇制度
・退職金制度、日生協企業年金基金、各種財形貯蓄など確かな人生を支援するための制度 等
池田 哲生
営業部門 営業リーダー
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営業リーダーとして、どんなやりがいを感じていますか?
営業リーダーは、営業目標数値の管理やマネジメントをおこなう営業長の補佐として、“現場の先頭に立ちチームを引っ張る”ポジションだと思っています。そのため、自らの営業活動はもちろん、同じ営業所内で共に働く職員やパートさんの管理も重要な役割になってきます。この点が面白くもあり難しく、やりがいを感じています。 また、営業先では、ご家族のことや日常のくらしに関する話題をお話しすることが多いですが、「人と関わる仕事をしているな」という実感があります。この点も、パルシステムの営業ならではだと思います。 |
マネジメントについて気をつけていることはありますか。
実は最近心がけていることがあります。それは、日々仕事をしているとどうしても上手くいかない時もあります。そんな時はそばで励ますことができる存在でいられるよう、常日頃のコミュニケーションを意識しています。 |
どんな方と働きたいですか?
明るく前向きで、お話し好きな方は合っていると思います。パルシステムの営業は、相手のくらしによってご案内の仕方が異なりますので、自分の個性を活かして活躍して頂ければと思います。 |
鈴木 佑門
営業部門 営業長
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なぜパルシステムへ入協したのでしょうか?
私が入協した2013年は、東日本大震災の影響で採用を控える企業も多く、就活生にとっては厳しい状況でした。そのため、業界を問わず様々な企業を検討した記憶があります。そんな中色々な企業の説明会に行き、気が付いたことがあります。それは「人と関わりながら、前向きに、長く働きたい」という気持ちがとても強かったということです。その視点で企業を探した際に、パルシステムがピッタリだと感じたのです。 |
営業の仕事でどのような点にやりがいを感じていますか?
パルシステムの営業は、新規開拓が中心です。これまで機会がなくパルシステムの魅力を伝えきれていなかった方へ、興味・関心をもってもらうことが大切になります。自分の言葉でパルシステムの商品や取り組みを説明し、結果として「利用してみたい」と仰っていただけた時には、嬉しさと充実感が湧いてきますね。 |
どんな方と働きたいですか?
前向きな意欲を持って仕事へ取り組んで頂ける方と働きたいですね。最初は、仕事内容が分からないのは当たり前。技術や知識の面は、まったく気にしなくていいです。入協後、実際に商品を食べてみて、そこで「おいしい!」と思ったものをおすすめすることで新規加入を頂くケースが多いですからね。 |
高梁 康之
供給部門 供給リーダー
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どうしてパルシステムに入協しようと思われたのですか?
前職は職人として働いていたんだ。その後、一度仕事を辞めてワーキング・ホリデーの制度を活用して海外に行ったのだけれど、英語がうまく話せず、現地で困ってしまって……。そんな状況に陥った私を助けてくれたのが、同じ日本人だったんだよね。その経験から人の優しさを改めて感じて、誰かの役に立てる仕事を探していた時にパルシステムと出会ったんだ。人や食べ物、そして環境にも配慮しているパルシステムの理念や考え方に共感して、入協したいと感じたことが理由だよ。 |
組合員さんとのコミュニケーションで気をつけていることはどんなことでしょうか。
私は、「私たち供給担当」を知ってもらうことが一番大切だと思っているよ。電話やメール、手紙などのツールを活用したコミュニケーションをとることで、「こんな人がお届けに来ているんだ」と、少しでも安心してもらえたらいいよね。 |
どんな方と働きたいですか?
「人を大切にできる人」かな。組合員の皆さん、地域の方々、そして同じパルシステムの仲間を大切にできる人。“互いに助け合う生協”だからこそ、人への思いやりを大事にしてもらいたいし、僕自身も、強く意識していかなければと思っているよ。 |
内村 麻衣香
供給部門 供給担当
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なぜパルシステムへ入協したのでしょうか?
私は大学時代、食品産業のフードシステム全般を学んでいました。生産から加工、流通、売り場への陳列まで、一連の流れを勉強する中で、食べることへの興味はもちろんのこと、もっと色々な角度から食を追求していきたいと思うようになったんです。また、ゼミでは六次産業と呼ばれる「地産地消」についても学んでいました。そんな中、学内説明会に来ていたパルシステムの人事担当の印象がとても良くて。加えて、こだわりの商品を販売している点や、生産者を大切にしているところにも惹かれて入協を決めました。 |
供給の仕事でどのような点にやりがいを感じていますか?
やはり、多くの組合員さんと直接お話ができることですね。例えば、「この商品に添加物は入っているの?」といった商品に関するご相談から、「来週はポストにカタログを入れてほしい」などのちょっとしたご要望まで、会話を通じて組合員さんとの距離を縮められることが純粋に楽しいです。また、だからこそ笑顔での挨拶が大事だと考えています。 |
どんな方と働きたいですか?
そうですね……私は個人的に「話すことが好きな人」でしょうか。円滑に配達を進めていく中では、組合員さんだけではなく、地域の方々、さらにはマンションの管理人さんなどとの関係も大事だと思います。ですので、日頃から誰に対しても笑顔で挨拶やコミュニケーションができる人と働いてみたいと考えています。 |
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