ログインすると「企業の組織風土」と「自分の特性」がどれくらい一致しているかを示す「適合性」が表示されます。
****さんと企業の適合性
|
|
組織風土
--( --) |
マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
D
C
B
A
AA
S
SS
|
【企業の特徴的な組織風土】 長期・大局・本質志向チームワーク連帯志向忠実・制度的 この組織は、長期かつ大局的な視点を持ち、本質的な成長や利益を重視する風土を持っています。また、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする組織でもあります。そして、決められた枠組みや規則の中で、誠実に対応していくことを強く望んでいます。 |
学生のみなさんにとっては随分と先のことに思えるかもしれませんが、ご両親や祖父母を思い浮かべながら考えてみてください。
人が働く時間は、新卒入社から定年までで約10万時間。一方、定年後から亡くなるまで日中過ごす時間も同じく約10万時間もあると言われています。全ての人に訪れる人生後半の時間。私たちが実現したい笑顔あふれる世界とは、その時間を過ごす全ての人の不安が解消され、前向きに、自信をもって自分で様々な選択ができる世界です。私たちLIFULL seniorでは、この「老後の不安をゼロにする」というビジョンと真剣に取り組んでいます。
同時に私たちは利他主義という理念を掲げています。利他主義とは自分の利益よりも他者を優先する考え方です。これはキレイごととして掲げているのではありません。ある意味、ビジネスの本質であると考えています。人の利益に寄与することをもって、初めて事業は成立するのだと確信しているからです。
私たちの会社には、この理念、ビジョンに心から共感し、共にたたえあい、尊敬しあい、挑戦し続けている仲間がいます。ビジョン実現に向けて当事者意識をもって社会課題の解決に向けてこの仲間たちと共に挑戦したいという方、ぜひ「同志」として、私たちが目指す未来を一緒に創りましょう。
私たちLIFULL seniorのメインサービス「LIFULL 介護」は、業界最大級の介護施設・老人ホーム検索サイトです。複数の介護施設を一括比較・資料をまとめて請求可能で、各都道府県で人気の老人ホームが見つかることから、多くのユーザーからご利用いただいています。また、多くの介護施設においても「LIFULL 介護」は重要な集客手段として支持されています。私たちLIFULL seniorでは「老後の不安をゼロにする」というビジョンのもと事業サービスをさらに拡大しています。
■「みんなの遺品整理」
実家の片付け・遺品整理の業者を探すためのWebサービス「みんなの遺品整理」。 遺品整理士が在籍している全国500社以上の業者の料金とサービスを比較できるサイトです。
■「tayorini」
「tayorini」は、老人ホーム検索サイト「LIFULL 介護」がお届けするウェブメディアです。漠然とした介護や未来への不安を明るく照らす情報を発信していきます。
■「買い物コネクト」
介護事業者の業務を大幅に軽減する買い物代行業務支援サービスです。買い物代行業務の共通課題(現金立替、おひとりごとの注文履歴管理、個別領収書発行等、立替金請求に関る業務負荷)をまとめて解決することができます。
私たちLIFULL seniorのシニアは、100兆円ともいわれる高齢者マーケットを指しています。私たちはサービス誕生から15年、コロナ禍においても右肩上がりの成長を続けてきました。ただ、重要なのはマーケット全体、そして未来を見据えた時、私たちの本格的な成長はこれからであると考えています。みなさんにお願いしたいのは「LIFULL 介護」のさらなる進化と新規事業への注力です。特に新規事業はまだまだ大きな可能性を秘めています。
たとえば2021年5月にリリースした新規事業「買い物コネクト」。老人ホーム・介護施設では、ご入居者様が希望される生活用品や食品などの買い物を施設スタッフが代行する、買い物代行業務があります。 買い物代行業務には、購入商品の確認、商品の買い出し、入居者ごとの仕分けなどの時間や手間が多く、介護施設スタッフにとって大きな負荷がかかっています。そのような現場の業務負荷を下げるサービスとして始めたのが「買い物コネクト」。現在は老人ホーム・介護施設向けに利用拡大を進めていますが、今後はご自宅の高齢者向け(在宅領域)サービスの立ち上げフェーズに入ります。
まだまだシニア領域における課題は山ほどあります。みなさんはどんな新規事業のアイデアを提案してくれるでしょうか。
私たちLIFULL seniorでは様々なエキスパートが活躍しています。そして各分野のプロたちがチームとして連携していることが一つの強みになっています。
・新規顧客拡大を中心としたソリューション提供型営業
・同じ営業系でもフォロー・アップセルに特化した入居コーディネーター担当
・新規事業開発担当
・Webマーケター などなど
新卒者も総合職採用のため本人の適正を考慮し、あなたにしかないキャリアを描くことができます。
たとえば…
・2019卒/男性:コンサルティング営業(toB) → 新規事業開発
・2020卒/女性:人事 → サービス企画
・2020卒/男性:WEBマーケター → WEBディレクター兼務
・2021卒女性:入居コーディネーター(toC) など
成長する組織、チャレンジフルな企業風土だからこそ、自分の志向にあった経験を積むことができます。
さらに言えば、これらのメンバーがキャリアチェンジすることで多面的な見方ができるビジネスパーソンに成長できることもが会社にとっても大きな強みになっています。
私たちはLIFULL グループならではの企業風土を醸成してきました。すべての事業活動の根幹に利他主義の価値観を中心に置いています。「みんなを幸せにしたい」その想いはお客様だけでなく、社内にもあてはまります。目の前にいる人をHAPPYにすることで自分もHAPPYになれる、そんな価値観を持った社員が集まっている会社です。
私たちは細かいルールで社員を拘束しません。会社の目指すビジョンや理念を明確に示し、その上でその方向性に沿っていれば、好きなことをどんどんやっていいと考えています。ビジョンに共鳴した個性的で多様な同志たちが自由に挑戦し、必要に応じて協働する。そのような組織をつくることが最も重要であると考えます。ですから、細かい決め事はさておき、経営の方向性が理解できる場や情報共有できるツール、部門を超えて知り合える機会を大切にしています。
■シニア総会:月に1度、開催される全社総会です。各部署からの発表や表彰などを行います。
■社内報:社員の有志で月に1度、全社向けに社員紹介や特集を掲載しています。
■サークル活動:オンラインを含め、複数のサークル活動が活発に行われています。
■カタリバ:定められた様々なトークテーマについて、社員に登壇してもらい、社員間の交流を深めています。
LIFULLグループの企業文化や人事施策はすべて、経営理念を実現するため、社員の挑戦を引き出すように設計されています。 人は誰かからのお仕着せではなく、内発的動機から行動する時、最もその能力を発揮します。私たちは社員一人ひとりが自らの意思で挑戦する機会や、必要な成長を支援する制度や環境づくりを全力で行っています。
■評価制度:年に2回、上長と一緒に目標設定と振り返りを行います。能力・業績などの項目から客観的な評価が行われ、賞与・昇降格が決まります。
■各種表彰:全社MVPのほか、クリエイター職や営業職などの職種、マネジャーなど、さまざまな部門での表彰制度があります。
■在宅勤務手当:在宅で勤務する方に、毎月5千円(年6万円)が一律で支給される制度です。
■イベント休暇:有給休暇とは別に、結婚記念日や子供の参観日に使える特別休暇として支給される休暇です。
■年間休日123日、有給消化率80%、月平均残業20h、産休育休取得率100%…これらの数字もまた社員がワークライフバランスよく働ける会社環境があればこそ。集中して仕事に取り組み、オフも充実させています。
片山 隆治
介護事業部 営業ユニット長
2015年
LIFULL senior を選んだ理由は?
■ベンチャーでありつつ、安心して挑戦できる環境 前職は、Web×金融・保険領域の会社で、来店型のカウンター営業をしていました。 配属は営業だったため、クリエイティブ職との関わりはなく、身に着けられる知識も、金融や保険に特化していました。 店舗の拠点長を任せてもらうなど、着実にステップアップをしてはいたものの、自ら携われる領域には限界があり、もっとサービスを創るところから携わりたいと思い、転職を決意しました。 もともと結果にコミットするような環境で働きたいと考えていたこともあり、ベンチャー企業を志望していました。一方、ライフイベントを迎えるタイミングだったこともあり慎重に決断する必要がありました。 その中で、LIFULL senior はベンチャー企業でありながらも、LIFULLという親会社の基盤があるため、まさに安心して挑戦できる環境でした。 |
介護やシニア領域に対する印象は?
■「他人事」のようで、実は「自分事」 前職の経験の中で、お客様のライフプランのシミュレーションをする事が多く、老後に必要な資金についてはとても不透明であることを肌で感じていました。準備の仕方もその方の状況によって大きく異なるため、その分さらに複雑な問題だと思います。 正直、転職する前は「介護って大変そうだな」ぐらいの印象しかなく、すごく「他人事」でしたね。 でも実際は、祖父母や両親、そして自分が必ず直面することであり、すごく身近な「自分事」なんです。 入社後介護に関して知識が付いたことで、老後の生活に関する選択肢の少なさや、選択肢自体の情報収集の難しさ、どれぐらい貯蓄を持っていればどういう将来が待っているのかも分からないことなどを知りこのままでは自分の納得いく老後の選択はできないよなと感じたので、今は結構な危機感を持っています。 シニアマーケットは、 日本の人口が減る中でも少子高齢化が進むことで対象が増えていく珍しいマーケットです。 しかも世界で一番最初にこの急速な少子高齢社会を経験するのが日本なので、世界のモデルケースになるとも言われていますよね。 そして他の業界と比べてもまだまだ成熟したマーケットではないため、 どこの事業者も試行錯誤しながら、より良いものを創っている最中と言えます。 その中でも「LIFULL seniorがこのサービスを提供してくれていて良かった」と言ってもらえるモノを1つでも多く生み出していきたいと思います。 |
入社後のLIFULL seniorは?/今後挑戦したいことは?
■仲間思いのプロ集団 これは入社してから変わらず言えることなのですが、本当に「良い人」が多いです。 採用時点で、ビジョンに共感し一緒に実現しようとしているメンバーを集めているというのも影響していると思います。 業務中にわからないことがあったときや、良いアイディアがあっても進め方が分からないときなど、 声を上げれば周りの人が気にかけてくれ、部署が違うメンバーでも一緒に知恵を絞って実現に向けて協力してくれる文化があります。 各分野のメンバーが自分たちの気付きを発信して、実現するための方法を考えてよりよい方向へ変えていく。これはLIFULL senior独自の文化だなと思います。 ■老後の不安をゼロにするために これから挑戦したいことは2つ。 1つは「老後の不安をゼロにする」こと。 会社のビジョンそのままですが、 数ある不安を1つでも解消できるサービスを生み出し続け、不安をゼロに近づけられればと思っています。 もう1つは、そんなサービスを生み出し続けるために、LIFULL seniorにとって必要な部署、機能を創り革新していくこと。 LIFULL seniorに入社して以来、大阪支店の立ち上げ、営業グループのマネージャーを経て、Webディレクターを経験し、現在まで営業企画のマネージャーをやっています。 実は、ディレクター以降のキャリアは、その時々、会社の成長や課題に対して、必要な部署や機能を提案してきた結果、任せてもらえたものなんです。 このジェネラリストとしての挑戦は今後も続けていきたいと思います。 |
喜多 理子
管理部人事グループ
2015年
LIFULL senior を選んだ理由は?
■裁量が大きく利他主義を体現している会社 私の場合、新卒でLIFULL(当時:ネクスト)へ入社しています。就職活動中に受けた大手企業の面接では「志望動機」や「自己PR」など毎回同じ質問しかされないことに違和感を覚えました。その違和感から一人ひとりの裁量が大きい仕事がしたいと思い、ベンチャー中心に受けるようになりました。 そんな中LIFULLに出会い、初めて会社説明会を受けたとき、自身の就活軸にピタっとはまったため、「この会社に入りたい!」と興奮して泣きながら母に電話したことを今でも覚えています。 説明会で代表が話していた「利他主義」の考え方に共感し、また面接の過程で出会う社員がそれを体現していることに強く惹かれました。 入社して最初の配属先がLIFULL seniorの前進である、LIFULL内のシニア領域の事業部部署でした。その後分社化して今のLIFULL seniorになり、私も事業部の仲間とともに、分社化した会社でシニア領域の仕事を続けています。 LIFULLグループの中でもとりわけベンチャー色の強い当社は、与えられた仕事をただこなすだけでなく、どんな課題があるか、課題に対して自分は何ができるかを考える機会が多く、入社前思い描いていた「裁量のある」働き方が実現できています。 |
介護やシニア領域に対する印象は?
■真摯に人に向き合い、社会に貢献しようという想いを持った人が多い 入社した時点ではまさかシニア事業部に配属されるとは思っていなかったので、介護やsenior領域に関する知識が全くない状態でのスタートでした。 営業として日々介護施設を訪問する中で、人や社会に貢献したいと熱い想いを持った人が多いことがわかりました。一方でクライアントが直面している非効率な問題があることにも気付き、その人たちのために何かできないかと考えるようになりました。これまでの営業経験を活かしながら、従来の非効率な部分や人手不足の構造的な問題を改善したいと考え、新規事業提案制度SWITCHを使って新たなサービスを提案し、新規事業に自らチャレンジする機会をいただきました。 自身で業界の問題に直接アプローチができることはとてもやりがいを感じます。 また当社はクライアントやユーザーの課題に真摯に向き合う会社だからこそ、どうやったらこの業界をもっと良くしたり、課題を解決したりしていけるんだろうという目線で日々仕事ができているんだと思います。 |
入社後のLIFULL seniorは?/今後挑戦したいことは?
■挑戦したいことを早い決断と前向きな応援で、背中をおしてくれる とにかくこんな挑戦がしたいという社員の声に耳を傾けてくれ、挑戦を後押ししてくれる会社だと感じます。 私の例でいうと、入社1年目に大阪の支店に行きたいと、社長の泉さんに直談判したことがありました。 大阪にいた尊敬できる先輩のもとで直接営業を学びたいと思ったことと、当時関西がこれから売上を伸ばしていくエリアだったことが理由でした。この思いを泉さんに直接伝えたところ、異動を即決し、応援・サポートもしてくれ、私の大きな転機となりました。 年間トップセールス賞をとって東京に戻ってきた後、SWITCHでの入賞をきっかけに、新規事業開発部署で提案した事業をテスト運用させてもらえることになりました。新規事業の経験がない自分に対し、事業の将来性や事業にかける想いを汲み取って、1年間投資してくれた会社には心から感謝しています。 ■社員にとってより働きやすい環境作りを 今までプロフィット部門にいたので、売上を上げることが会社に貢献できる唯一の方法と考えていました。バックオフィスの人事の経験を通じて、社員にとって働きがいのある環境を整えることも、会社にとって必要不可欠だと感じるようになりました。 新規事業を考えていた時も、業界の非効率をなくし、一人ひとりに最適な選択肢を提供したいという思いで活動していました。 今後は社員に向けても、「一人ひとりがやりたいことを実現できるような環境」を今以上に整えるべく、入社後の働きやすい環境作りにもさらにチャレンジしていきたいと思っています。 |
佐藤 翼
プロダクト開発部 部長
2012年
LIFULL senior を選んだ理由は?
■利他主義に共感するメンバーと、社会をより良くしたい 学生のころから「新規事業を立ち上げて、社会の不を解消する仕組みを創りたい。」という軸で就職活動をしていました。 LIFULLグループのビジョンに共感し、新規事業提案制度「SWITCH」があることや、選考中に出会った社員がみんな熱い想いをもっていたことから、ここなら自分の想いが実現できそうだと、LIFULL(当時:ネクスト)への入社を決意しました。 LIFULL HOME’Sの営業としてキャリアをスタートさせましたが、入社を決意したころと思いは変わらず、より具体的に新規事業の立ち上げや事業成長を経験したいと考えるようになりました。 そんな中、継続して挑戦を続けていた「SWITCH」での新規事業案の事業化が認められ、介護や高齢者業界のノウハウがあるLIFULL seniorで社会をより良くしたいという思いから、社長の泉さんに相談しジョインすることになりました。 |
介護やシニア領域に対する印象は?/入社後のLIFULL seniorは?
■新しい取り組みが生まれる面白さ、業界の課題の根深さ 最初から強い関心があった領域ではありませんでしたが、身内が高齢者向けのサービスを使いはじめたことがきっかけで興味を持ちました。現在では高齢者に関わる人たちの生活を豊かにするために、多くの企業が新しい取り組みを始めていることに面白さを感じています。 シニア層に対するビジネスが増えている一方、ニーズにそぐわないものや、価値があるかどうかユーザーが判断しづらいサービスも増えている印象があります。そのためLIFULL seniorの経営理念にある通り、『シニアに関わる全ての人が笑顔になる』サービスを生み出すことにこだわり続けたいです。 ■プロフェッショナルかつ利他的な社員が多く、モチベーション高く働ける環境 LIFULL seniorのメンバーは優しい性格の方が多く、困ったときに助けてくれる人ばかりです。理由としては社是である利他主義に共感してくれた同志だけを採用している点が大きいと思います。弊社は毎月数百名の方からエントリーをいただきますが、新卒も中途も妥協のない最高の採用を徹底しています。私も面接に出ることがあるのですが、価値観や考え方をお伺いし、ビジョンやカルチャーが弊社とフィットするかどうかを大事にしています。 またビジネスの知見に富んだ経営層を始め、各職種にプロフェッショナルなスキルとマインドをもった人が多い印象です。介護現場の出身で業界知識に詳しいメンバーが社内セミナーを開催してくれたり、実際に現場に出ている社員がユーザーやクライアントの課題をフィードバックをしてくれたりするので、プロダクト開発にもユーザーやクライアントの声を活かしやすい環境です。親会社であるLIFULLとの交流もありますので、WEBマーケティングなどのノウハウを活用できるのも魅力ですね。 さらにバックオフィスのメンバーを中心に、ホスピタリティにあふれるメンバーが集まっていることもあり、とても働きやすい環境です。利他や信頼を大事にする仲間に囲まれた環境によって心理的安全性が高まり、個々人が言いたいことを率直に言い合える社風があると感じています。 サービスや組織を改善するうえで「言うべきことを言い合える」というのは大切ですし、そういう文化だからこそ毎日楽しく働けています。 |
今後挑戦したいことは?
■誰もやったことがない「老後の不安をゼロにする」新規事業を生み出し続ける LIFULL seniorに入社してから幅広い事業や、プロジェクトに携わっています。その一方で、まだまだ世の中には既存サービスで救えていないユーザーや、困っている人がたくさんいることも認知しています。私たちが目指している「老後の不安をゼロにする」というビジョン実現のためには、新しい事業展開が必要不可欠だと思っています。 また、LIFULL seniorでは「個人の意思」を大事にするカルチャーがあります。そのためビジョンに沿っている事業アイデアであれば年次や役職に関係なく、提案できる社風です。 新卒や若手のメンバーもよく事業提案をしてくれていますね。「ビジネスと社会課題解決の両立」という目線で、どうすれば形にできるかを一緒に話し合う機会も多いです。 さらに、LIFULL seniorには応援してくれる人や協力してくれる人が多いので、自分の意思次第で、可能性は無限大です。そのため日頃からシニアに関わる人が困っていることや、老後の不安などの社会の課題にフォーカスし、自分たちが何をできるかを考え続けています。 ただのアイデアだけで終わらせず、形にしていくことに挑戦し続けていきたいです。 |
濱田 虎太郎
プロダクト開発部マーケティンググループ
2020年
LIFULL senior を選んだ理由は?
■飾りではない、ビジョンに対する本気度が決め手 私は新卒でLIFULL seniorに入社したのですが、もともと「世の中をよりよくしたい」と考えて就活をしていました。今の世の中に色々と思うところはあるけれど、これからその世の中を作っていくのは大人になった自分たちなんだと思いまして。様々な会社を見て回りましたが、最終的には時代の変化を踏まえて、ITによって社会課題の解決を推進している会社に興味をもち、当社の選考を受けました。 選考を進めていく中では、社員の一人一人から、社是である「利他主義」を強く感じる場面が多々ありました。また、選考を受けた企業では、事業を通してどのような世の中を実現したいのかをお聞きしていたのですが、当社は特に事業の成り立ちや今後のロードマップから、ビジョンに対する経営者や社員の方々の本気度がうかがえました。 私自身、社会課題を解決するためには、持続性のある事業を創ることが最短の道ではないかと考えていて、また自分がその担い手になりたいとも思っていました。 ビジョン実現に本気で取り組んでいるこの会社であれば、自分の目指す「事業創り」が学べる、この会社の人たちとならば自分のビジョン実現に近づけると思い、入社を決めました。 |
介護やシニア領域に対する印象は?
■「高齢者が対象」から「身近な領域」へ もともとシニア領域について造詣が深いわけではありませんでしたが、「少子高齢化」については興味がありました。高齢化率が世界一の日本だからこそ、これまでに例のない課題解決に挑戦できる機会があり、その課題解決によって、より多くの人が安心して暮らしていけるような世の中が実現できるのではないかと考えていたのが理由です。 正直、入社前は「シニア領域」と呼ばれるように、解決する「不」の対象は高齢者の方なのではないかと考えていました。しかし、この領域について学んでいくにつれて、対象は高齢者の方と共に暮らす家族であり、介護業界で働く人々であり、そしてそう遠くない未来の私や私の家族であると知りました。今では、我々若い世代にとっても「身近な領域」だと感じています。 |
入社後のLIFULL seniorは?/今後挑戦したいことは?
■いい意味で「新卒だから」がない環境 年次や役職を越えて、アイデアや意見が尊重される文化なので、一人の社員として自ら考え抜いて発言する責任を強く感じています。特にマーケティングの業務は、「自分で仕事を創る」ことが求められる性質上、自ら問題から課題を抽出し、やるべき仕事を主体的に決める経験を沢山積ませていただけています。 具体例をあげると、入社3ヶ月でLIFULL介護におけるweb広告運用の主担当を任せていただいた経験は、大きな財産になっています。課題発見から検証までの一連の課題解決を数多く任せていただき、半期で大きな改善を達成したことで、入社1年目にして社内MVPを頂けました。 正直、与えられた機会に対して思った以上にできないことが多く、四苦八苦する場面が多々ありましたが、リモートワークの環境にもかかわらず、先輩社員からの手厚いフォローを頂けたからこその成果だったと思います。新卒1年目で貴重な経験をさせていただいたことに、本当に感謝しています。 ■マーケターとして、事業の発展とより多くの課題解決を実現する 特定の分野に絞らず、事業会社にいるからこそできる全方位のマーケティングの経験を積み、事業の発展とステークホルダーが抱える「不」の解決に寄与できるマーケターになりたいと考えています。 事業会社では、特定の部署や個人で完結する仕事に限らず、他部署や社外の方々と協働してより大きな課題解決に取り組む機会があります。その機会と成果を自ら生み出していけるよう、今後も精進したいと思います。 そして、よりよい未来への礎となるような仕事をしていきたいと思います。 |
ログインすると、あなたにあった求人5件が表示されます。
【販売職】スマホや最先端の機器を通じて、お客さまの暮らしをより便利に、より快適に<丸紅グループ企業>
最新技術を積極的に取り入れ「音楽 × 〇〇 」で今までにないサービスを共に創り上げませんか?
一次産業の税申告数が全国トップクラス、「税務会計」から地域産業を支える!
【世界水準のサービスをめざす】エムケイの新卒グランドパイロットは、週休3日で新卒初年度月給35万円!
ログインすると、あなたにあった説明会5件が表示されます。
■■最短3週間で内定のスピード選考■■東証プライム上場■駐車場とカーシェア事業で..
設立10年強でアジア成長企業選出!新進気鋭のWEBマーケティング集団
【モノづくりを究める人へ】日本のモノづくりを支えるエンジニアチームが、機電系を中..
【創業75年の健全経営企業】電気設備技術のエキスパート集団が「文理歓迎」で技術総..