ログインすると「企業の組織風土」と「自分の特性」がどれくらい一致しているかを示す「適合性」が表示されます。
****さんと企業の適合性
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組織風土
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マッチ度は低い
マッチする
非常にマッチする
D
C
B
A
AA
S
SS
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【企業の特徴的な組織風土】 開放・活発性チームワーク連帯志向短期・部分・現象志向 この組織は、メンバー全員が活発に議論し、それぞれが自由に行動できる風土を持っています。また、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする組織でもあります。そして、直面する課題を解決し、状況の変化に応じた適切な判断や行動を重視します。 |
私たち富士アイテックは、1979年9月の創業以来、日本の経済の発展とともに発電設備等、各種プラントの保温、防音、耐火、塗装の専門工事会社として、国内外で多数の実績を築いてきました。その中でも最も高く評価されているのが断熱・保温工事です。発電所や化学プラント、製鉄所などのエネルギーの効率化に寄与するもので、案件の9割近くを電力業界が占めています。発電所の保温工事の分野では、実績・技術ともに業界トップクラスを自負しています。
電力業界は重要な社会インフラとして、長らく安定したビジネスを行ってきましたが、ここ数年は大きな変革期にあります。2016年の電力自由化、2050年までのカーボンニュートラルの実現という政府の方針が打ち出され、電力業界を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。これは私たち富士アイテックにとっても変化のタイミングであり、大きなチャンスを迎えているとも考えています。だからこそ、私たちは次代に担う施工管理を積極的に採用・育成していきます。
施工管理と聞くと理系限定採用と考えられる方もいるかもしれませんが、私たちは文理ともに歓迎しています。国内外の社会インフルを担う仕事に挑戦してみたいという方を、私たちは全社をあげて育成していきます。
会社概要欄の<顧客事例>にある通り、私たち富士アイテックは、電機メーカー、電力会社など日本を代表するような大手企業からお取引をいただいています。 発電所やプラントなどを有する企業において、いかに私たちの技術サービスが必要なものであるかをご想像いただけるかと思います。
私たちの事業分野は主に以下の4つに分類することができます。
■保温・保冷工事:より完璧な技術を目指すことで、プラントのエネルギーロスを最大限抑える。
■防音工事:周辺住民のクオリティーオブライフを守るため、音漏れがなく、景観にも配慮した防音壁を創り上げる。
■耐火工事:施工の技術で炉内の超高温に挑戦し、炉の長寿命化を実現して省資源に寄与する。
■塗装工事:施工環境、周辺環境の安全性に配慮しながら、耐候性も景観もベストな塗装を実現する。
特に熟練技術者による保温・保冷の施工技術は、エネルギーロスを防ぐ、最も基本的で効果の高い省エネ技術といえます。私たちは、各種プラントの内部温度から放散熱量を計算し、熱効率を考慮した最適な保温・保冷工事を提案しています。設計から施工、最終検査までトータルに品質管理、工程管理に取り組んでいますが、その中心的な役割を果たしているのが施工管理職です。
施工管理とは、建設工事の現場技術者を指揮監督して、工事全体をマネジメントする仕事です。工事スケジュールの延期や予算オーバー、事故などが発生しないように工事全体をまとめて進捗させる業務を担います。工事現場には職人さんをはじめ建設会社の方など様々な人たちがいます。施工管理は、様々な人たちの中心にいてまとめあげる「コンダクター(指揮者)」のような存在なのです。
私たちの会社の施工管理職には、全国にあるプラントの建設工事や補修工事の施工にあたり、工程管理、資材管理、人材管理、安全管理等の管理業務を担当してもらいます。入社当初は上司や先輩のもとで補助業務を行い、習熟後は予算管理も行う工事の責任者を目指していただきます。
私たちの会社には120社を超える協力工事会社があり、それぞれの得意分野を理解した上でプロジェクトの規模や特徴にマッチした会社を選定しています。多くの優秀なパートナーを擁している点も私たちの強みと言えます。ただパートナー企業に効率よく、安全に働いてもらうことも施工管理の手腕にかかっています。誠実に協力会社の職人さんたちに接して、綿密にコミュニケーションをとっていくことがポイント。ぜひ職人さんからも、そしてお客様からも信頼される施工管理のプロに成長してください。
私たちが求めているのは、飛びぬけた技能やスキルを持っている人ではありません。突出した能力を持ち合わせた技術者ではなく、ごく普通の人たちが集まっているのが私たち富士アイテックという会社です。それでも事業がうまく回っているのは、社員一人ひとりがさまざまな性格や資質を持っているからに他なりません。全員が完璧な能力を持っているのではなく、それぞれが自身の個性や長所を発揮し、チームとして連携をとることによって成り立っています。
しばしば誤解を受けるのですが、施工管理という仕事は理系人材だけに限定された仕事ではありません。会社によってはそういう会社もあるかもしれませんが、少なくとも私たちの会社は異なります。入社後に一から研修を受けて基本的な知識を身に着けた後に現場においても丁寧に指導していきます。事実、社員の8割以上が文系出身者です。
これから入社される皆さんに期待するのは、自分の個性をきちんと理解し、それを存分に発揮してくれることです。まずは先輩の声に素直に耳を傾け、目の前の仕事に一生懸命に取り組む。その上で、自分の長所や強みをどんどんと仕事に活かしていってください。今後大きく変わりゆく電力業界の未来の担い手として、自分らしさを強みに変えながら、大いに活躍してほしいと願っています。
施工管理の仕事が、私たちの会社の評価に直結します。だからこそ、施工管理の育成は全社的なテーマであり、社員みんなで新人を育てています。
入社後1か月間は東京本社で各種研修を受講いただきます。各部署の先輩社員による研修に加え、社外講習(ビジネスマナー研修、各種技能講習など)も用意しています。その後約1年間、営業所や全国各地の建設現場での研修となります。ぜひ受け身ではなく、積極的に新しい知識やスキルを吸収していってください。前向きに頑張る新人を応援しない先輩は一人もいません。
また業務に必要な資格は会社の費用負担で取得していただきます。 管工事施工管理技士、建築設備士、計装士、 給水装置工事主任技術者、消防設備、 電気工事士など業務に関わる資格にぜひ挑戦してください。自分自身の市場価値を、自らの力であげていってください。
電力の世界はどんどん進化しています。たとえば、水素発電やバイオマス発電などの新エネルギーが注目されていますし、スマートグリッドなど最新の IT技術を活用した電力供給なども大きなテーマになっています。当然のことながら発電設備やプラントなどのあり方も変化していくはず。自ら新しい知識を身に着け、新しい技術に挑戦しようとする向上心あふれる人材に期待しています。
私たち富士アイテックでは、「より早く、より良いもの」をモットーに、お客様から喜ばれ信頼される「いい会社」を目標に、豊かな社会の実現に貢献するという理念を掲げています。
ただ、「いい会社であること」を考えた時、お客様目線と同時にもう一つ、大切にすべきものがあります。それは「社員」です。お客様だけでなく、富士アイテックで働く社員が日々幸せを感じ、豊かな人生を手にすることができなければ、それは決して「いい会社」ではありません。だからこそ私たちの会社では、社員が安全かつ快適に働ける場を提供し、成果に見合うだけの報酬を用意するなど、社員一人ひとりがやりがいを持てる環境づくりに力を注いでいます。
・大卒初任給実績23万円
・住宅手当、家族手当などの支給
・年2回の賞与に加え業績に応じて、決算賞与 等
・年間休日数129日
・平均有給休暇取得日数12日
利益を出来る限り社員に還元する方針は高い初任給設定や決算賞与などに反映されています。またワークライフバランスの良い働き方に注目し、しっかり休みがとれるよう年間休日も多く設定しています。社員が健康で元気に仕事に取り組み、生活が安定することが、良い仕事の成果に繋がり、会社の成長に結びつくと確信しています。
M.T
阪神営業所 施工管理職
2019年入社
全国転勤でいろんな土地に行けるのが面白そうだと感じて入社
大学時代には文学部で主に哲学を学んでいました。就職活動をはじめた当初は公務員を志望していたのですが、途中から「明確な動機もなく公務員を目指していた」と気づき、民間企業に切り替えた際、大学の学内セミナーで出会ったのが富士アイテックでした。当社に興味を持ったきっかけは、全国転勤があり、色々な土地での暮らしを経験できるのが面白そうだと感じたこと。また、私は社内で一日中座っているより、現場で仕事をする方が向いていると思ったのも理由の一つですね。 現在の私の仕事は、プラントなどの保温板金、塗装、耐火、足場工事を、安全かつ高品質に行うための現場管理業務です。発電所やごみ焼却場、製鉄所などの性能向上を図るための工事であり、施工に必要となる書類の作成や作業の準備から、仕上がりの確認までを担当します。すべてを一人で行うのではなく、書類関係では事務員の方、現場では上司や協力会社、技術部の方たちと連携して対応しています。 |
多少の大変さも吹き飛ぶくらい、大きな達成感が味わえる
仕事では多くの人と関わるため、日頃のコミュニケーションが重要だと考えています。工程や工法について疑問があれば、協力会社の方に相談しますし、日常的な会話の中にも勉強になることが多いため、あえて他愛のない雑談などもするように心がけています。やりがいを感じるのは、自分が任された工事が終わった時や、人に褒められた時ですね。時には億単位の金額が動く大規模の工事もあり、資材の数量出しから手配までをはじめて一人でやり切った時は、それだけで大きな達成感を得られたのを今でも覚えています。 ただ入社当初は、現場の雰囲気に慣れるのに苦労しました。工事現場の中に入ることや、職人さんとの接し方など、分からないことだらけでしたから。今でも知らないことの方が多く、思いがけない困難に直面することもあります。また、基本的に屋外での仕事になるため、体力的に厳しい面もありますが、一連の業務がうまくいった時には、こうした大変さも吹き飛ぶくらいの達成感がありますね。 |
分からないことがあれば、何でも遠慮なく聞けるのがいい
入社から現在までを振り返ってみると、コミュニケーション能力は確実に高まったと感じています。元々、初対面の人と話すのが苦手で、今もどちらかといえば得意ではありませんが、それでも仕事を通して磨かれてきたと思います。また、建設業界ならではの特殊な資格もいくつか取得することができ、専門的な知識や技術も徐々に身に付いてきました。当社の魅力は、分からないことは分からないと言いやすい雰囲気であること。特に社歴が浅いうちは、先輩たちが何でも気兼ねなく質問できる雰囲気を作ってくれているので、本当に助かりました。今後入社される方も安心して働けるはずです。 将来的な目標は、現場責任者へと成長し、1つの工事を最初から最後までやり通せる人になること。そのためにも、目の前の課題や疑問を解決し、さらなる知識や経験を積み重ねていきたいです。まずは1日1日を大切にしながら頑張っていきます。 ■一日の流れ 08:00 出勤、朝礼、ミーティング:前日までの進捗状況を共有し、円滑・安全に作業を行うためにミーティングを実施します。 09:00 現場確認:安全・品質面などを多角的に確認。また、明日の指示書の作成や資材手配などを行います。 12:00 昼休憩:昼食を食べながら、午後の作業に備えてリフレッシュします。 13:00 昼礼、ミーティング:午前中の工事の状況などを確認した上で、午後の作業に向けたミーティングを行います。 14:00 現場確認:あらためて現場を確認します。また、明日の作業の段取りや不足している資材の手配などをします。 17:00 事務作業、帰宅:作業終了後、作業日報や実績をまとめる事務作業を済ませて帰宅します。 |
H.S
千葉営業所 所長
2007年
熱効率に貢献する事業に将来性を感じて入社を決意。
大学時代に工学部で熱工学に関する勉強しており、将来のエネルギー需給を考えた時、いかに効率よくロスなく保温をするのかがとても重要になると考え、保温の専門工事を幅広く手掛ける富士アイテックの事業に魅力を感じました。今後もなくならない業務である一方、まだ発展途上の技術であり、将来性のある新たな技術に幅広く携わりたいと思ったのが入社の一番の理由です。また、発電所の建設をはじめとしたスケールの大きなプロジェクトに携われる点も魅力に感じました。 現在は、当社が展開する7営業所のうちの一つである千葉営業所の所長を務めています。千葉営業所には17名の社員が在籍しており、工事を担当する管理者の安全管理や、進捗状況の確認、売上・収益管理、新規顧客の開拓、受注獲得などの業務を行っています。月あたりの工事は多くて20件ほど。契約社員や派遣社員、協力会社などの人員を含めると、総勢数十名から数百名を総括しながらさまざまなプロジェクトを進めています。 |
常に安全第一を心掛け、働きやすい環境づくりに注力。
既存のお客様からご依頼いただく工事は、プラント関連のもので、設備の配管やダクトなどの定期点検や保守がメインとなります。一方、新規の案件では、主に火力発電所の新設工事などに携わっています。まずは営業担当がお客様と話を詰めて受注し、私たちが安全計画書などを作成したうえで、実際の工事に取り掛かっていきます。所長として常に心掛けているのは安全管理です。最近では、新型コロナの感染対策や熱中症など過酷な状況での体調管理などにも神経を使っています。また、有給休暇を取得しやすい環境を作るなど、働き方改革にも力を入れています。 働きやすさの面では、若手社員が早く仕事を覚えられるように、教育に力を入れているのも特徴です。現場を管理するためには、さまざまな資格が必要です。そこで、受験料などを支援し、資格取得を奨励しています。私たちの仕事は、学校で学べるような内容ではありません。誰もが素人からのスタートであり、見るもの聞くものすべてが初めてのものばかり。とにかく覚えることがたくさんありますから、その分、丁寧に指導するように心がけています。 |
教育を拡充し、幅広い業務に対応できる人材を育成したい。
当社はとても意見が言いやすい環境です。合理的な考えがあれば、新しいことへのチャレンジも積極的に後押ししてくれる。分からないことがあった時には、上司や先輩に質問すればしっかりと教えてくれます。また、向き・不向きは誰にでもあるものです。長所は伸ばし不得意な部分があれば正直に伝え、周りとうまくフォローしあいながら仕事を進めていけるのも当社の特徴です。 今後の目標は、よりよい職場環境を作り上げていくことです。そのうえで重要となるのが、やはり社員教育。エネルギー事情が大きく変わっていくなかで、今後はこれまで以上に幅広い知識・スキルを身に付け、さまざまな建設業種に対応できる社員を育成していかなければなりません。そのためには、OJT研修や資格取得を行える機会を拡充していく必要があります。社員一人ひとりがプライベートを充実させ、やりがいを持って仕事に取り組める環境の整備を進めながら、あらゆる業務に対応できる人材を育成していきたいと思います。 ■一日の流れ 09:00 出勤、メールや電話の対応:出社後はメールなどをチェックし、部下からの提出資料に目を通します。 10:00 現場視察、安全品質パトロール:実際の工事現場に足を運び、作業が安全に行われているかどうかを確認します。 12:00 昼休憩:営業所内で食事を取ったり、外出先でランチを食べたりしてリフレッシュします。 13:00 要望、要求事項の対応:お客様や現場から届いた要望や要求事項などを確認し、その対応を指示します。 17:00 社員からの報告:現場から戻ってきた社員から報告を受けます。特に問題がなければ社員は帰宅します。 18:00 事務作業、帰宅:見積書の作成や確認、人員調整などを行い、業務指示が終わり相談事がなければ帰宅します。 |
H.O
工事部 事務職
2018年
発電所の建設に関わり、社会に貢献できる点に魅力を感じて入社。
私は新卒採用で富士アイテックに入社しました。学生時代には国際教養学部という文系の学部で学んでいたのですが、親族にプラントの建設に関わる仕事をしている方がいて、当社の事業内容に親近感を覚えたのが入社のきっかけです。発電所の建設などに関わる会社であり、人々の暮らしを支え、社会に幅広く貢献できる点に魅力を感じました。また、社内の雰囲気がアットホームで、安心して長く働けそうだなと感じたのも入社を決めた理由の一つです。 入社4年目の現在は工事部に所属し、月初に現場や営業所から送られてくる経費精算書のチェックや、新たな協力会社との基本契約書の取り交わしの業務などを担当しています。経費精算書は、営業所や現場から届いた利用内容などを確認し、決められた締切までに経理へ提出します。一方、契約書については、協力会社が現場に入所して仕事をする際に必要となる重要な書類であり、現場から「契約を取り交わして欲しい」といった依頼があった時に、その都度対応しています。 |
優先順位をつけながら、迅速かつ正確に業務を行うことが重要。
仕事をする上で心掛けているのは、チェック漏れがないように正確に業務を進めることです。経費精算書は締切がある書類であり、最終的に経理に提出しなければなりません。期日までに間に合わせるためのスピードと正確さが要求されます。ただ、私自身はこうした仕事の進め方がどちらかと言えば苦手な部分なので、苦戦しています。経費精算などの締切がある書類と、現場からの契約書に関する対応依頼が重なることも多く、優先順位を付けながらうまく業務を進めていかなければいけないところが難しいですね。 仕事のやりがいを感じるのは、締切業務がひと段落した時です。締切日が終わった瞬間はホッとしますし、達成感がありますね。この業務を始めてまだ日が浅いため、先輩社員の皆さんに手伝ってもらいながら進めている段階ですが、前任者の方はすべて一人でこなしていたため、私も早く業務を覚えて一人で任せてもらえるようになりたいです。 |
祝日も含めてしっかり休め、プライベートの時間も大切にできる。
当社のオフィスは、他の部門も含めてワンフロアの開けた空間になっています。そのため、他部署とのコミュニケーションがとても取りやすいです。他部署のことで分からないことがあっても、直接質問できる風通しの良さが居心地いいです。質問にも嫌な顔をしたり、面倒くさそうな態度を取ったりする人はいません。本当に気兼ねなく質問できるので助かっています。また、プライベートの時間を大切にできるのも当社の魅力の一つです。祝日も含めてしっかり休むことができ、コロナ以前はライブやイベントなど趣味をたっぷり楽しんでいました。 今は先輩にフォローして頂くことが多いため、まずは目の前の業務を一人でこなせるようになり、最終的には協力会社の支払いに関する業務などにも仕事の幅を広げていくのが目標です。将来的には今以上に会社に貢献できるような活躍をしていきたいと思います。 ■一日の流れ 07:30 出勤、メールチェック:時差出勤で朝早い時間帯に出社。メールをチェックし、現場からの依頼がないかを確認します。 10:00 締切書類のチェック:現場から届いた経費精算書の利用内容の確認など、締切のある書類のチェックをします。 12:00 昼休憩:昼食は外に出て食べることが多いです。ランチに出かけて気分転換をしています。 13:00 契約書の対応:協力会社の現場入所の際に必要となる契約書の対応や、ファイリング作業などを行います。 16:30 帰宅:時差出勤のため、早めに帰宅。プライベートは自宅でゆっくり過ごすことが多いです。 |
R.Y
営業部 営業職
2011年
お客様の「こんなことがしたい」を形にするための工事を提案。
私が所属する営業部では、当社が手掛ける発電設備などの各種プラントの保温、防音、耐火、塗装などの専門工事を、スムーズに受注するための営業活動を行っています。定期的に既存のお客様を訪問して工事に関する情報をヒアリングし、新規案件の場合には、お客様の「こんなことがしたい」という要望をくみ取りながら、具体的な工事内容の見積もり金額をご提示します。取引先から共有された資料に基づき、社内の技術部などに相談しながら細かな数字を積算し、その結果をお客様にご提示して正式な受注を獲得します。当社が手掛ける保温や塗装の専門工事は、国内でも指折りの実績を誇っています。その点では、他社に引け目を感じることはほぼないですし、お客様の安心材料にもつながっていると思います。 |
10億円規模の工事を完了した時に味わえる、大きな達成感。
私が所属する営業部では、当社が手掛ける発電設備などの各種プラントの保温、防音、耐火、塗装などの専門工事を、スムーズに受注するための営業活動を行っています。定期的に既存のお客様を訪問して工事に関する情報をヒアリングし、新規案件の場合には、お客様の「こんなことがしたい」という要望をくみ取りながら、具体的な工事内容の見積もり金額をご提示します。取引先から共有された資料に基づき、社内の技術部などに相談しながら細かな数字を積算し、その結果をお客様にご提示して正式な受注を獲得します。当社が手掛ける保温や塗装の専門工事は、国内でも指折りの実績を誇っています。その点では、他社に引け目を感じることはほぼないですし、お客様の安心材料にもつながっていると思います。 |
10億円規模の工事を完了した時に味わえる、大きな達成感。
私たちの仕事で大切なのは、スピード感です。より多くの案件を獲得するためには、お客様の要望に対してタイムリーにご提案する必要があります。新規案件や追加の工事を取り逃すことないよう、確実性を担保しつつ、スピーディーに提案を行うことが重要です。 規模の大きな施設に関わるため、工事金額は高額になることが多いです。例えば、火力発電所を新規で建設する場合、当社が担当する保温や塗装に関する工事は、大規模なもので10億円に到達することも。こうした工事の見積書を作成するためにはどうしても時間がかかりますが、それをいかに迅速にこなすかが、営業の成否にもつながります。 やりがいを感じるのは、お客様と何度も話し合いを重ねた結果、工事を受注できた時です。最初のお話から注文を受けるまでに、大きいプロジェクトだと2年くらいかかることもあります。それだけに工事がひと段落した時には大きな達成感を味わえますね。 ■一日の流れ 09:00 出勤、見積書の作成:事務所に出勤した後、お客様からのご要望に応じた見積書の作成などを行います。 10:30 資料作成、客先要求対応:お客様への提案資料の作成や、お問い合わせをいただいた件の対応などを行います。 12:00 昼休憩:午後からの客先訪問に備え、昼食を取りながら訪問準備を進めます。 13:00 客先へ訪問:担当するお客様の元を訪問。今後発生する工事の情報やニーズなどをヒアリングします。 17:00 帰社、事務作業:客先訪問を終えて帰社し、事務作業などを行った上で帰宅します。 |
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